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ここは現実だよね?;
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急展開すぎる…。
急展開すぎるぞ… ?
瑛兎と離れるのは少し寂しかったけど
成長のためと思ったら苦では
なかった。だから、 離れた。
の に 。"俺。お前の学校行く。"
「何故!?」
ガバッと起きた。
あ、寝てたのか僕。今何時?
オヤジ、なんつって。
あー…阿呆みてェ僕。
「おはよ , っつてもまだ19時だけどな。
お前いきなり倒れたんだよ,吃驚した。
お前の部屋まで運んだけど大丈夫?」
oh..さっきまで15時だったのに…。
どんだけ寝てたんだ僕。
あ、そっか。友達できるか心配すぎて
寝てなかったんだった。(
「ご飯よ- 。ってあら,瑛兎くん来てたのね!
待っててね。お父さん今日帰ってこないからその分余ってたから食べて行って頂戴!」
と,僕のお母さん。
余ってたからって余計な一言だなもう。
「あー、有難うございますー。
食ってから帰ります。お姉さんの手料理
美味いから大好きっすよー」
爽やかオーラを出す瑛兎。
お姉さんとか。お前はどこのホストだよ。
お母さん喜んでるし。早く飯食おう… 。
「それにしても,頭のいい学校行ったんだって?家族の誇りよねー。律もそんな風に
育てたんだけどなー?」
そんな風に育てられた覚えありません()
あ、そうだ。僕の学校くることしらないん
だよね、まだ 。
「いや、俺、あの学校やめたんすよ。
律くんと同じ学校なんで、安心しちゃってください」
またまたそんなこと言って。
安心どころか不安だよ僕は。(
瑛兎のお母さんに怒られないのかな?
それが心配すぎて…。いや、もはや
うちの子を駄目にしないで!って
絶交させられないかな?;
「頼もしいわー! 晶子さん(瑛兎の母)とまた
沢山話せるのねー。嬉しいわ」
ふふ、と喜ぶ僕のお母さん。んー…
いいのか悪いのか… 。
まあとりあえず良しとするか。
その日、ご飯を食べ終わった瑛兎は
自宅へと帰った。
明日 どうなるのかな 。
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