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本気
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「嶺二がねぇ〜」
「お前が…今までお前にこんな事言わせたの初めてだな…」
「ほんまか⁉︎」
「あぁ…何でこんな風に思うのか分かんなぁけど…」
「俺さぁーまさか嶺二がこんな報告すると思っても見なかったからびっくりだよねぇ〜本当…でも…嶺二の気持ち…分からないでもないけど…」
「何だ…お前もか涼介…?」
「まずは…響から報告聞かせてよ!」
「俺から…別に良いが…」
「確か杉野純恋ちゃんだっけ?」
「あぁ」
「どうだったんや?」
「いつもよりは楽しめた…親衛隊の奴らや抱いて来た男達は嫌がる所か俺に抱かれるのを望んでるからな…だが今回は力が弱い割に諦めも無く暴れてさ拘束しても頑張ってるし…ふふ…こんなに楽しめたのは初めてだよ…」
「響はその子にそれ以外の感情は無いの?」
「あぁ だが…これからは俺が主にいろんな事を身体に教えてやる」
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