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hrky 絵の具 R有
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こんにちは
カップリングものやっぱ皆様の見るといいなーっと思って書きたくなってきました
自分でタイトル変えたのにこの小説見てないなって思って開いたら私書いたやつだってなりました
文才が相変わらずありませんがよろしくどうぞ
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現在午後23時頃。
ヒラが珍しく家に俺を招き入れなぜか一緒に絵を描いている。
細い絵筆を2人で黙々と走らせ目の前の観葉植物を白い画用紙に描いている。
k「…なんだこの時間…。」
h「本当に何なんだろうね。」
k「なんで俺らこんな時間に絵の具使って絵描いてんの?」
h「…さあ…?」
本当に謎の時間だった。
食事をしたりゲームをするまでは普通だったが、急に画用紙と絵の具が出てきて絵心を養う目的で取り組んでいる。提案はもちろんヒラが提案してきた。
不思議な時間だった。
h「あ、ねえねえ。この色作れる?」
k「え。これは…何色なの?」
h「んー。わかんない。緑だと思うけどなんか違う色混ざってると思うんだよね。」
k「えー。俺も色なんてわかんないぞ。」
茎の色は緑色だが照らし合わせるとなんだか少し違う色だ。何色を足せばいいのだろうか。
意外と色というものは複雑で複数の色がある。
h「あーあ。飽きてきたなぁ。キヨでも描こうかな?」
k「やめとけ。絶対難しいだろ。」
h「うむー。やることなくなってきたなー。何する?」
k「えー。どうしよう…もう寝る?」
h「眠くはないんだけどなあ。」
汚れてもいいし掃除もしやすいので道具を浴室に持っていってゆるい会話をしながら2人で筆とパレットを洗う。
緑、茶色、白、様々な色が混じりながら排水溝に吸い込まれていく。何となく懐かしい気がした。
細い筆の柄の部分をよく友達の鼻の中に突っ込んで遊んでいたな。
くだらない思い出だ。
h「…いでっ、」
k「うはは!」
つい懐かしさにヒラの鼻の中にスッと筆を突っ込んでやった。
驚いたヒラは頭を仰反る。
その姿を見て俺は笑ってしまった。
h「何すんだよー痛いよー。」
k「あはー!ごめんなー!ちょっとやりたくなっちゃった!笑」
h「もー。仕返し!」
k「ったぁっ!!」
パァン!と思いっきり尻を叩かれる。
思ったより衝撃が強かった。
k「なんでそっちよ?!笑」
h「いやー筆持ってなかったしさ、1番叩かれても痛くないかと思ってさ笑」
k「思いっきりいったらどこでも痛えからな?!」
絵の具セットを洗い終えて濡れた手を拭こうとした時だった。
尻に違和感を感じ、見るとヒラが撫で回していた。
k「…何してんの…?」
h「…いやーいいお尻してるなと思って…。」
k「えー…あ、ありがとう….?」
ヒラといると不思議なことばかりされ、少し困る。
時々こいつの考えていることがどうもわからないことがある。意外と掴めない奴だ。
k「ちょっ、いつまで触ってんだよ。」
h「いやー触り心地が良くてつい…。」
黙って俺の尻を撫で回してくる。
何を考えているんだろうか。
その行為に困惑し、言葉を失った。
h「ねえ。キヨ。怒らないできいてくれる?」
k「え…なに?どうしたの?」
h「勃った。」
k「…は?」
意味がわからない。急に尻を触られたと思ったら今度は勃った。と?聞き間違いではないだろうかとききなおす。
k「えーと…何が??」
h「うん。ナニが。」
k「…もしかして…そっち??」
h「うん。キヨのお尻触ってたら俺のにしたくなっちゃって気付いたらこんなんなってた。」
k「ヒラ…マジでどうした…?」
h「キヨ。脱いでみようか。」
k「え?え?え?どうした??うぇっ?!」
本当に訳がわからなかった。友達と言えど正直怖い。
急にズボンとパンツをガバッと降ろされ、ただただ困惑する。目を丸くしてる俺に対してヒラの顔は随分といつも通りの顔をしていた。変わったことは俺に対してナニが反応してるくらいだ。
k「ちょっ、待って俺手も拭いてないから!せめて手拭かせて!」
h「ねえ。俺の小指の骨折ったの忘れてないよね?」
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