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昨日はコマンドを使って俺に言わせるだけ言わせて夏芽は寝る支度をしてから早く寝ろと言って寝かせてきた。
特にキスや接触とかもなしだった
そして今はお昼の時間となっている。
「……辰巳。今日で何日目だと思う?」
「4日……」
「で、今何時?」
「12時」
「でしょ。だったらあと12時間我慢するか、ずっとキスしてたら時間たってるんじゃない?」
ずっと……キス……確かに……昨日もしてないし
「……したい……」
「ふふ。おいで♡ベッドいく?」
「うん……」
俺が返事をした瞬間夏芽は、俺を担いだ。
「……っ、あっ、おろして……」
この歳で担がれるのは……恥ずい……それに……
「だめ。俺に担がせて」
「……っ……」
たつんだって……
「着いたよ。辰巳。どうしたの?そんな丸くなって」
「あ、いや……」
「キスしないの?」
「する!!!」
あ、、、馬鹿だ。立ち上がってしまった。バレる……
「あーたっちゃったんだ。」
……っ
「ふふ。そんな下向かなくても別に怒らないよ。」
え?
「だって、当たり前じゃん。俺らほぼ毎日してたでしょ?」
「うん」
「それを急にストップしたんだからそりゃそうなるよ。」
確かに……
「ふふ。じゃあ、今日は違うことしてみようか。」
違うこと?
そう言いながら夏芽はベットに仰向けになった。
えっと……なにがはじまる?
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