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「あーあ。大変。おこちゃまな辰巳にはこんなキス早かったかな?」
だれがおこちゃまだよ!
「い、いや?俺だってこんなキスお前と以外でもしたことあるし、、」
本当はない。今までのセフレともキスは1度もしたことが無い。
「ふーん??じゃあ、その子たちの名前だしてくれる?なんだっけ?かなこだっけ?」
「え……あ……」
「俺もその子としてこようかな。だって辰巳もしたんだもんね。さっきみたいなハレンチなキスしたら、かなこちゃんとも流れでしちゃうかも?」
「だめ!それは……いやだ!!!」
「なんで???辰巳はしたんでしょ?俺は辰巳以外とキスしたことないよ。今までの人達ともセックスするだけの仲だったし」
「……あ、、、、いや」
なんか話がやばい方向に向いてる?
「辰巳の意見も聞いてあげたいんだけど、これって不平等だよね?」
「う、、、うそ……だから。さっきの……夏芽が初めて夏芽としかキスしたことない!」
「…………はぁ……辰巳はまた俺に嘘をついたの??嘘をついたらどうなるのか何度も教えてあげたでしょ??またからだに教えなきゃダメ?」
あーやばい……
「……ってのは、また明日以降かな!?」
「え?」
「もう19時だね!じゃあ、俺夕飯作ってくるから大人しくここにいるか、リビングで待っててくれる?」
「うん……」
ちょっとお仕置されることを期待してしまった。
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