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久々のお買い物
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しばらく歩いて、僕の家についた。
一回二人で僕の家に荷物を置いていこうという話になったんだ。
そこで二人で着替える。
「よしっと...。じゃあいこっか。」
僕はうなずいて二人で家を出た。
友達と買い物なんて久しぶりだなあ...ぼくも何か買おうかな。
そんなことを考えながら、ショッピングモールまで歩いた。
モールに着くと、星崎君が言った通り、まずは生活用品をそろえることになった。
「ねえねえ!星音君は何を買う予定?」
雑貨屋さんで僕はカップを探していた。
どれにしようかな……これなんかいいかも。
「んー、家で使うのにちょうどいいカップを探しててね、これなんかどうかなーって...」
僕が手に取ったのはかわいらしい水色のカップだった。
...女の子っぽいっていわれるかな?
「お、いいんじゃない?似合ってるよ、それ。」
以外にも星崎君は似合っていると言ってくれた。
なんだか自信がついて、僕はそれを購入した。
隣を見ると、星崎君も何やらトングを買っていた。
「トング、壊れちゃってさー。ちゃんとしたのに買い替えようと思ってたんだ。」
そういって星崎君は買ったばかりのトングをカチカチとさせた。
なんだか料理器具を持つとよりかっこよく見えるなぁ。
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