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「ちょ……赤司くっ………何して…!!痛いですってば……!!!!!」
「何って…見てわからない?テツヤの腕、縛ってるんだけど………」
………それはわかるけど……
「そう…じゃなくて…ッ………僕が…聞きたいのは……ぁ……っ………なんで…腕を縛るのかっ……て…」
痛い……………
「そんなのテツヤが暴れない様にするために決まってるじゃないか…痛いかい?」
赤司君は満面の笑みで、そう聞いてくる。
「痛いに……決まって……っ………えっ……?」
ーーーーーードサッ………
僕はベットに投げつけられた。
「テツヤ………痛いのはまだまだこれからだよ……?」
本当に愉しそうに笑う赤司君を見て、僕は絶望を感じた。
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