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「えっちなお兄ちゃんは、どこまでした事があるの?」
「ひぅっ...!」
小鷹先輩の指が淫らに俺の背筋を撫でた。その感触がぞわぞわして変な声が漏れてしまう。
恥ずかしくて、情けなくて顔に熱がどんどん集まっていく。
「ほら、答えて。俺以外の男とどこまでしたの」
心なしか先輩は怒っているみたいで、それが怖くて俺の目には涙が溜まっていく。
「ごめんなさいっ、もうしないから...許してくださいっ...!」
「泣いてもだめ。ほら、言って」
みっともなく許しを乞うけど、先輩は謝罪を受け入れてくれる気配は無い。どうすればいいの。
「そういえばこの前可愛い乳首、真っピンクだったねぇ?」
何も言わない俺に痺れを切らした先輩が、教室の椅子に腰掛けてその膝の上に俺を座らせた。
そして唐突にこの間の話をしたかと思うと、制服のワイシャツのボタンをはずし始めた。
「な、何して、やだっ、小鷹先輩...」
「手、邪魔」
「ゃ、あ...見ないで、下さい...」
晒された乳首が恥ずかしくて、手で隠したけれどそれは先輩にあっけなく剥がされてマジマジと乳首を見つめられる。
小鷹先輩の膝に乗せられてるせいで、先輩の真正面に乳首がある高さになっていて尚更恥ずかしい。
逃げ出したいけれど、やっぱり腰はがっちりもう一つの腕でホールドされていて動けない。
「かーわいい。ね、舐めていい?このピンクで可愛い乳首舐めさせて?」
「だ、ダメですっ!やだ!」
「なんで?他の奴にもさせた事あるんでしょ?ほら、さっきキスして蕩けちゃった舌だよ」
先輩の薄い唇から、赤い舌がチラリと覗いた。
唇はひんやりしていたのに、舌は熱かった。とろりと垂れた唾液が妖艶で、ゴクリと生唾を飲んだ。
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