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8日目 ※ 柘榴様からのリクエスト
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「手錠外してあげるから、うつ伏せになってお尻高く上げて?勝手にコックリングとったら明日もお仕置きだからね」
そう言いながら手錠を外してあげても、起き上がるだけで中々動こうとしないばいきんまん。
目線を合わせると、ビクッとして眉根を下げてしまった。
「アンパンマン....」
「なぁに?」
ニコっと笑いながら優しく聞いたのに、余計にビクビクしてしまった気がする。
おかしいな?
「ちゃんと、いい子にするからっ....、だから、お仕置き....やだぁ」
最後の方なんか、僕にしがみつくようにして必死にお願いしてくる。
目をうるませて、子犬みたいだ。
ニヤニヤしそうなのをこらえて頭を撫でてあげると、気持ちいいのか擦り寄ってくる。
このまま素直で可愛いばいきんまんと甘いセックスをするのもいいなぁ。
でも、
「お仕置きはやめてあげない」
そう言いながら後ろを向かせて背中を押すと、簡単にお尻を突き出す体勢になった。
全然暴れないで、むしろ素直だ。
「あんなに嫌がってたのに、抵抗しないんだね?」
「だってぇ....!」
「だって、なに?」
本当はわかってる、さっきから後ろの穴がヒクヒクしていて、早く挿れて欲しいって思ってるのが見ただけでわかるから。
でも、意地悪したいからしょうがない。
「ほら、言ってみな?」
穴に指を突っ込んでローターを取ってから、わざとばいきんまんのイイところを外して指を動かす。
「んぅ、やらぁっ....そこじゃ、なくて....っ」
そう言ってイイところに当てようと、自分から腰を動かしてくる。
そんなことしても僕が指を動かしてるから、全く当たらないんだけど。
「どうしてほしいか、言ってみな?」
「あぁっあっ....、もっと、太いので、んぁっ....奥っ、突いてぇ....っ」
「太いの?バイブ入れてあげようか?」
空いているほうの手でバイブを箱から取り出して、ばいきんまんの前に持っていく。
「ちがっ....!アンパンマンのっ、アンパンマンので、突いて....っ」
本当はもっと卑猥な感じで言って欲しかったんだけど....、まあ、しょうがないか。
可愛いかったし。
指を引き抜いて、代わりに僕のモノをあてがって一気に貫く。
急に貫かれたばいきんまんから、ひゅっと息がもれたけど、すぐに気持ちよさそうな喘ぎ声に変わっていく。
「あっ、あぁぁん!」
ばいきんまんが言った通り、奥を突いてあげると一際大きな声をもらす。
他のところも突いてあげようと場所をずらすと、ばいきんまんが自分で腰の位置を変えてきた。
「どうしたの?」
「もっと、奥!奥がいい....っ」
「ここ?」
さっきまで突いていたところに合わせて突いてみる。
「あぁっ、そこぉ!そこっ....気持ちぃ....!」
「じゃあ、いっぱい突いてあげるっ」
そう言って、ばいきんまんが好きなところをたくさん突き上げる。
そこを突くたびに中がキュッと締まって、気持ちイイのが聞かなくてもわかる。
「あっあぁ!も、だめぇっ....イっちゃうから....!」
「イけばいいでしょ....っ」
強くえぐるように突き上げると、ばいきんまんがビクッとして中で僕のモノをギュッと締めあげる。
きつっ....!
我慢できずに中出しをしてしまったけど、ばいきんまんも空イキをしたようで、全然身体に力が入っていないみたいだ。
ああ、もっとぐちゃぐちゃに犯したい。
まだガチガチのモノをばいきんまんの中で動かし始める。
「ひゃぁあ!?あっだめっ....!まだ、イってる....からぁ!うごいちゃ、だめぇ....っ」
「嫌だよ。今日は僕が満足するまで付き合ってもらうから」
そう言いながら耳たぶを噛むと、ばいきんまんはもう堕ちたようだった。
「んぁ....やらぁ、イきたい....もうイきたいぃ....」
顔を見たくなって体勢を正常位に変えてから、ばいきんまんはこれしか言っていない。
うわごとのようにイきたいと言い続けるばいきんまんが可愛いくてしょうがないからいいんだけど。
僕が中で2回出したせいで、後ろの穴から泡だった僕の精液が溢れ出ている。
ばいきんまんの恥体を全部見れて、最高の気分。
でも僕もそろそろイきそうだから、出させてあげようかな。
前立腺めがけて一気に腰を進めると、亀頭とカリで前立腺をえぐられるのが大好きなばいきんまんは、甘い声をだしてよがりはじめる。
「あぁっひっ!やぁ....っ、イけないからっ....!」
そう言っているわりには、ぎゅうぎゅうと締め付けてくる。
そのせいで、元々限界が近かったのもあってあっけなくイってしまった。
「んぁっ」
引き抜くときに、名残り惜しそうな声をもらすばいきんまん。
「なんだ、ばいきんまんも足りなかっの?」
バカにするように笑いながら言ったのに、首を横にふるだけで、それ以上反応をみせない。
面白くないなぁ、いじめちゃおうか。
「じゃあ、イかなくてもいいよね?」
「やだっ、やだ!イきたい!」
必死になっているばいきんまんが可愛いくて、コックリングを外してあげると、ばいきんまんのモノから精液がドロドロと出てくる。
全くイってる感じしないんだろうなぁ。
僕がそう思っていると、案の定そうだったようで、ばいきんまんが身体をよじり始めた。
「どうしたの?」
「んぁ、イけなっ、のぉ....!」
「イってるでしょ?ほら」
ばいきんまんのモノからでた精液をすくって見せてあげる。
「ちがう!もっと....、ちゃんとイかせてぇ....っ」
「しょうがないなぁ」
しょうがないなぁ、なんて口では言ってるけど、ニヤニヤしそうなのをこらえるので必死だ。
いや、もうニヤニヤしてるかも。
イかせてって言わせるつもりだったけど、ここまで僕の思い通りに反応してくれるなんて....。
本当に可愛いなぁ。
ばいきんまんのモノを口に含んで、軽く吸うようにしながら愛撫する。
少しやっただけで、僕の口の中に精液の味が広がる。
ばいきんまんのだからか、甘い気がする。
全部吸い出して飲んでからばいきんまんを見ると、目がトロンとしている。
「ばいきんまん、もしかして眠いの?」
声を出すのが面倒なのか、首を縦にふって答えてくる。
「じゃあ、寝てていいよ。あとは僕がやっておくから」
そう言うと、目を閉じてそれでも眩しかったのか腕で顔をおおうばいきんまん。
可愛い。
どうせなら言っちゃおうかな、明日になったらきっと全部忘れるんだろうし。
思ったことを、言っちゃおう。
「ばいきんまん」
僕が呼ぶと、眠いのに腕をどけて僕のことを見てくれる。
「大好き」
「ん....」
それだけの返事でまた眠ってしまうばいきんまん。
たった一文字でも、返事をしてくれた事が嬉しい。
拒絶されなかった事が嬉しい。
やっぱりばいきんまんは、すごく優しい人だと思うんだ。
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