アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
No.1 ※
-
俺が口内に舌を入れると、いつもと違い、食パンマンがキスを受け入れる側になっていた。
いつもみたいに執拗に攻められると思ってたけど、意外とこういうところでは真面目らしい。
キスをしながら食パンマンのモノを触ると、まだ半勃ちだった。
感度がよくないにしても、バイブ突っ込んでこれはまずいんじゃねぇか?
何回か擦って芯を持たせてから、ほかの場所も愛撫する。
太もものつけ根を押して、内ももや脇腹を撫でる。
乳首に手を伸ばすと同時に食パンマンのモノを見ると、先端から先走りをダラダラと垂れ流していた。
「感度悪ぃとか言ってたわりに感じてんじゃねぇか」
唇を離して、わざと至近距離で目を見つめながら言うと、食パンマンが頬を赤らめた。
なんだ、恥ずかしがってんのか?
意外だな。
「いえ、あなたが自ら私のことを愛撫していると思うと、興奮してしまいました」
あ、ダメだやっぱりコイツ変態だ。
「そーかよ」
適当に流して乳首を服の上から触る。
軽く摘んだり押したりを繰り返すが、これといって食パンマンに変化は見られない。
「やっぱり、気持ちよくねぇか?」
「そうですね、とくになにも感じません」
とくになにも感じないってことは、くすぐったさもないってことか。
こりゃ時間をかけて開発とかしないと無理そうだな、まあ、これが最後だろうから開発する時間もねぇし、諦めるか。
これといって性感帯が敏感じゃない食パンマンに、モノ以外の愛撫をするのは難しいというのがわかった。
もう、穴以外に触る場所がない。
「後ろの取るぞ?」
一応声をかけてからバイブを引き抜く。
スイッチの場所がわからないから、振動をとめられないけど大丈夫だよな?
少し心配になったが、バイブ自体も細身のもので、ローションをたくさんつけて入れていたようだからあっさり抜けた。
食パンマンも苦しそうにしてなかったし、よかった。
入っていたものが抜けてヒクヒクしているそこに、人差し指を突き入れると、第一関節まで入ったところで穴がキュッとすぼんでしまった。
ローションの滑りや、さっきまで入っていたバイブのおかげで、もう入らないということはないが、腸が入ってきた異物をなんとか外に出そうとしているのが指でもわかる。
これは少し長くなりそうだな。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
51 / 116