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自分から
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見つめられているうちに我慢ができなくなって、拓斗のものにズボンの上から触れてみる。
ジーパンの上からでも勃起していることがわかって、口元が緩むのを押さえられない。
「なに笑ってんの」
「だって、嬉しくて…。拓斗の、勃ってる……」
カチャカチャとベルトを外し、ジッパーを下ろす。
拓斗の上に跨っている状態だとズボンが脱がせなくて、一度立ち上がると、拓斗は黙って俺にされるがままだった。
下着も脱がそうと手をかけるが、そこではっとする。
「…待って、拓斗、タオル持ってくる……」
ソファに座ったままの拓斗を置いて、慌てて厚手のバスタオルを取りに行く。
下に敷いておかないと、汚れちゃうから……。
タオルを持って戻ると、拓斗は立ち上がって俺に抱き着いてきた。
「わ…っ、ちょ、拓斗……」
「早く、タオル」
「ん、ぁ…わ、わかった、から……っ」
耳を舐められながら言われて、力が抜ける。
タオルを落してしまいそうになったけど、ぎゅっと掴むと、拓斗に抱き着かれ攻められているまま、なんとかソファにタオルを敷くことができた。
抱き着いたままの拓斗の下着を脱がせて、腕を掴んでソファに座らせる。
念のため、ソファの手前のカーペットの上にもタオルを敷いて、拓斗の足の間にしゃがみ込んだ。
「拓斗……」
触れてみると、熱くて、時々ピクリと反応する。
先端にちゅっと口づけて、裏筋を舐め上げてから口に含むと、ハァ、と拓斗の口から熱い吐息が漏れた。
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