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※ハロウィン後編(完)
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「んで、なんだっけ?お菓子あげれば良いんだっけ?」
「そ、そうだ」
「へいへいお菓子ね〜ちょっと待ってろ」
俺の宝物がいっぱい詰まった冷蔵庫をガサゴソと探り何種類かのチョコレートを取り出し、ソファに座る郁也へ軽く投げてやる。
「ほら、お菓子」
「…ふむ、もらってやる」
未だ顔を赤く染めたままの姿でお菓子をキャッチした郁也は満足そうに頷いた。
「じゃあほら、食わせてやるよ」
「は…?んっ、んーー!?」
包みを開き甘い香りのするチョコレートを自分の口の中へ放り込んで、郁也にキスをする。
驚いて少しあいた唇の間から無理矢理押し割って口内へ侵入し、あまーいチョコを郁也の舌に擦り付けた。
あまりに突然のことで頭が回ってないのか、郁也は床へずるずると落ちていった。
そのままの流れで今流行りの床ドン?をする形になりながらも餌付けを続ける。
酸素が欲しいのか呻きながらバタバタ暴れる郁也を押し付け、少したってから唇を離してやった。
「はあ…ッはあ…!!」
「ふはっ、郁也はこーゆーのにてんで慣れてないみたいだな」
自分の真下で肩を上下させる郁也を見ると支配欲に襲われた。暴れたせいで髪も乱れている郁也を見るとなんだかイケナイコトをしてるようで興奮した。まあ無理矢理食わせたんだからイケナイコトになるのかもしれないが。
「な、なななにして…っ!?」
「お菓子あげただけじゃん。って郁也郁也、下、見てみ?」
「し、た…?」
俺の言葉に誘われゼーハーな郁也が指差したところを見やる。
瞬間。
ぼっ!
郁也の顔が更に赤くなった。
「ち、ちがっ、これは…ッ!」
「なにが違うんだ?ん?ははっ、ちょっとキスしただけで勃起するとか…若いっていいねぇ」
キスを終え解放してやった郁也の股間部分は、ズボンの上からでも分かるくらい大きくなっていた。
「しょうがないな。お兄さんがもっと素敵なお菓子をあげる」
自分でもなに訳わかんないこと言ってんだ、と思ったが時すでに遅し。
俺は好奇心に襲われ郁也のズボンを脱がせ、下着だけにしていた。
「うっ、ぁ…な、なにしてんだ!」
必死に両手で勃起チンポを隠そうとしているがそんなの無駄だ。
DDの俺に、DC(ついでにDT)のお前が勝てる訳ない。
「こら、ちゃんと見せろって」
断じて話そうとしない両手を無理矢理奪い、頭の上でぎゅっと握った。
そしてそのまま、下着越しにぺろり。舐めてみた。すると、
「ひあぁっ」
思いの外大きく鳴いた。
つつけばしゃべるオモチャみたいで楽しくなってしまい、ぺろり。ぺろり。何度も舐めてしまった。
「やあっぁん!ちょ、理翔!」
あうあう、ってなってる郁也が無性に可愛くてパンツもずるっと剥いてやった。すると勃起チンポがひょいっと顔を出した。先端からダラダラ蜜を溢れ出させるそれはエロくて、同じ男のものなのに気づいた時には食みついていた。
「ああっん、やめっ!!」
はむはむと無言で口に咥えていると、次第に郁也の腰も揺れだした。
びくん、びくんと腰をびくつかせながら、一生懸命声を我慢する姿に更に興奮を煽られ、その場にあったチョコでイタズラしたくなった。
ーーぷちゅうっ
「ふああっ、!」
冷蔵庫の中でヒンヤリと冷えていたチョコレートを先端に押し付けてやった。
冷たさからなのか大きく喘ぎ、そのままぐりぐり擦り付けてやっていると引っ切り無しに喘ぎ声が聞こえてきた。
楽しい。なんか、すごく楽しい。郁也、いろんなとこピンク色。可愛い。愛でたい。どうしよ。もっともっと感じてるとこ見たい。
俺の中に何かが芽生え始めた。
それが支配欲なのか、玩具ねだりなのか、なんなのかは分からないが今はとにかく厭らしいところが見てみたい。
ーーぢゅるるっ!
「ぁああッ、イク、理翔ちゃん…!!」
竿に舌を這わせ、先端にチョコを押し付け強くその箇所をすった瞬間、今までで一番大きく動き、郁也はイった。
先端に押し付けた半溶けチョコが白い精液と混ざり合って美味しそうなお菓子を演出する。そしてそれを郁也の口にーー
…は、流石にまだ難易度が高いかもしれない。
「見ろよ郁也、こんなに美味しそうなお菓子の完成だ」
垂れたチョコと白い精液がつう…と流れる竿に指を差し俺はそう言ってみた。
まるで安いAVみたいなセリフに自分でもキショッ、とは思ったが、郁也にとってはどうやら違った受け取り方をしたらしい。
またむくむくと大きくなった。
「うう〜…はずかし……ッ」
すっかり最初の生意気さもなくなった郁也を見て、俺はさらなる興奮を覚えたのだった。
せーの!\ハロウィン、最高ーヽ(´∀`)ノ/
(ひっでぇオチだなこりゃ)
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