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矛盾
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黄瀬が軽くキスをしてくる。
「むっ……」
押し返そうとするが、壁に追い詰められて逃げられない。
(つか、力強過ぎ……!)
そうしている間に、口内に舌が入って来て犯され始める。
「ぁ、ふ……んっ」
「センパイめっちゃ気持ち良さそうじゃないっスか〜」
そう言ってにまにまと笑う黄瀬の顔を見て、俺は黄瀬がなにをするつもりなのか悟った。
「………ちょ、ま!? お前、まさ、かぁっ!」
急にシャツの中をまさぐられ、声が出る。
そのまま胸の突起物を触られ、俺は腰をビクンと動かし胸を反らした。
「あ、や、そ、そこやだぁっ………//////」
「センパイ、今どんな顔してるか分かるっスか?」
黄瀬が妖艶に微笑んだ。
「……もう誘ってるんスよね? そんなの反則っス」
「ぁ、や、やぁあっ!」
「嫌じゃないっスよね? だってほら、センパイもこここーんなにしてるじゃないっスか」
思わず俺は顔を赤らめて抵抗した。
でも、定期的にくる快感に抗いようもなく、俺の脚はへなへなと崩れていく。
「……嫌じゃないっスよね?」
「……………っ///////」
黄瀬は好きだ。
だけど、こういうのって心の準備ってもんも……っ///
でも、口は勝手に動いていた。
「い、嫌じゃっ……な、い…………」
黄瀬がにやっとしたのが見えた。
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