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「おい‼︎こいつを抑えろ」
その言葉一つで
その場にいた全員が僕に手を伸ばした。
捕まるわけにはいかない
そう思った僕は体を暴れさせた。
すると
「ぐぁっ…!」
ある1人の顔に足が当たってしまった。
まずい。
そう思ったが遅かった
「こいつ…優しくしてりゃあ
調子に乗りやがって」
「ゔぅ!」
そう言ってそいつは僕の顔を
殴った後、器用に僕の制服を
脱がしていった。
ヤるってこういうこと…?
じ…冗談じゃない‼︎僕は男だ‼︎
必死に抵抗するも、ブレザー、シャツ…
と意図も簡単に脱がされてしまう。
殴られたせいか、口内は鉄の味がし、
目に涙をためた。
その時だった。
バンっ‼︎‼︎‼︎
「周防っ!」 「要‼︎‼︎」
扉を開くような大きな音が鳴り、
僕の名を呼ぶ声が聞こえた
聞きなれた声に安心し、
そのせいか僕の意識はそこで途絶えた。
要side ✩end✩
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