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八田の過去 ②
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「んじゃ、明日な!!今日は、もう遅いから」
彼兎は、そういって俺をベットまで連れていく
そのとき…
ピンポーン
「こんな時間に誰だよ」
ピンポーンピンポーン
「あぁ、はいはーい。一は寝ててね…」
ガタガタバゴーン!!!!
!?
「ちょ、彼兎!?」
「は…じめ!!!!」
この声は、
バッと顔を上げるとやはりそこには八田が立っていた。
ドアが、取り外ずされていた
「な…んで?」
「は?つべこべ言わず来いよ。」
手をギュッと握られてビクッとなった
「い、いたっいっ!彼兎!!助け…て!」
急に、八田が俺の肩を掴んで顎をくいっとあげた…
「ちゅっ、」
「んー!?ふぁっ、むっ。んっ
やぁっ!!」
「そんなに、俺が嫌か。嫌いになったか?俺は…」
八田は、凄い悲しそうな顔をして出ていった
彼兎は、ずっと立っていた。
なんで、こうなる。
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