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1.電車で /*社会人×学生*
-
…
…ガタンゴトン…ガタンゴトン…
「…ん、んん……」
「ーここ、そんなにいいの?」
「い、違…」
「かぁわいいな、スーツなんか着て、本当にリーマン世代の人?」
「う、うぅ…」
「年いくつ?」
「、さ、さんじゅうに…」
「へぇ。やっぱ若いね。でも見た目20代っぽいよおにーさん」
「~……っ」
………ちっきしょう………
……そんなこと言われたってちっとも嬉しくねぇっつーの…!!
つーか手離せ
朝から盛んな
年上襲うな
ケツを揉むな!!
高校生のくせに…!!
「ーなにその涙目。威嚇のつもり?ーふ、まさかな」
「っ、んだと…ー!」
「あ~暴れちゃ駄目ですよー他の人に迷惑です。」
てめぇえはどうなんだぁああよ…!!!!
「いい加減…さっさと離れろ!!」
「何ですか急に?ちょっとお尻触ってただけですよ。」
「うっせ黙れ小僧!!俺は忙しいの、子どもに時間割く暇ねぇの!」
「子どもってー…今からその子どもにヤられるっていうのに何言っちゃってるんですか」
ー、
は………!?
「、って…ぅおおいどこ触ってんだてめ、」
「お尻の割れ目?」
「~ふざけっ!!、んんっ!」
………。
「………と、固くなってきてる前?」
………む
むっかつくーーーーーーっっっっ………!!
「離せ散れ、離れろ変態盛り野郎」
「わー切羽詰まってる大人俺大好物ですよ~?」
「ーふっざけんな!!」
「はい、ふざけません。じゃあ本気でいきます」
え、な、ー
「なにー」
ーズブ
ビク!!
な、なに…何して………
「………ちょ……ちょっと君………今何をしてる?………いや、何を尻に差している?」
「ー指ですかね」
ー………指……!!?
「指なんてそんなもん入れてどうー」
グリ、
ー、っ
………んな、…
「……わぁーお兄さんその感じだとここ入れられるの、俺が初めてなんだ?」
「………っ…」
むかつく………!!
「なんなんだ君のその上から物を言いたがる態度は?失礼だぞいやこういうことをやってることが既に失礼だぞ失礼以上に最低だぞ分かってんのかこのっー…」
……ぅ、
「ーこの…何ですか?」
………うっぜぇ!!
「てめっ…本気でまぢ…ぅ、さ、叫ぶぞ」
「どーぞご勝手に。できるものなら」
ーんだと……っ!?
「強気な目は好きですけどね。でも、ちょっと状況理解そろそろしてもらわないと、困ります」
「ふざけ、」
ビク
「ま、まておい…どこ触っー」
「クス…なんだかんだ言って、体は素直ですね」
「バカ、離せー…」
「ーやだ。」
ガキか!!
…っていや、ガキか…。
いや、つうかこんなガキに色々されてる俺ってどうなんだよ…!!?
「お、おおいバカ…っ、まじ、無理だっ…、て…んんっく、…っ」
「耳、赤」
、ったりめーだろ…!!
こんなとこで一回り年下の学生に触られてイきそうになってるとこなんか万が一にでも周りに知れたらどうすんだよ!!羞恥で死ぬわ!!
「…我慢が好きですねぇ」
「うっせ、…」
「ーじゃあ、こんなかんじのは?」
「ー、なん…!!んんん…ぁっ!」
ーやばっ…声が!!
「わぁ、…やっぱ前限界だった?」
「あ、ほ…っバカ…っ、い、から、…あぅっ、さ、っさと、離せって、…ぅ」
「後ろはどうですか?」
「ーんっ!!、…っ、あぁ…っふ、あ…っ」
「…大分ほぐれたみたいですね」
「ー!!、ちょ、…アホ!!、あ…っま、えも後ろもやってんじゃ…ー」
「ここで出したくなければ、俺に今すぐイカせて下さいって言って下さい」
ー、
は…!?
「い、うかこの…っ」
「別に?強制は、してませんよ」
「ーっ!!、」
…っヤバい、…ヤバいヤバいヤバい。
何をやってんだよ俺、あり得ねえ、まぢでヤバいって…。
まぢで頭くらくらして…足、震えて、
前も、う、しろも…されるし、生きた心地しな…っ
ヤバいって…、こんなとこで、…羞恥さらせねえって…っ
「んんんふっ、んんっあ、…っああ、ぅ、ふ、も…お願い、だか、…やめ、ー」
「イカせて下さいは?」
「ー、…っだか、言うか…って!!」
「じゃあ、止めない」
「ー!!、んんんあ…っ!!やっ…あああっ、ひっぁ!…んんんっ」
「……」
………や、ばいって、
本当に、まぢで、死ぬ……っ
「ーあの、何か言いました?」
「、え…?」
ドキ
「さっき何か声かけられた気がしたんですけど」
「……あ、いえ、っすみません…、何も、ぅ、かけてません、何も…」
「…ならいいですけど」
「す、みません…」
あぁも…ヤバい…って、本当……
「ーあの、」
「え、…は、何でー」
「さっきから、何か当たってきてません?」
「え…ぁ」
「狭いのは分かりますけど、もうちょっと配慮してくれません?」
「、すみませ…」
「全く…若い奴は…」
「すみませ、」
……
、…んで俺がこんな目に……。
「んんんふ、んんふっ!!は、ひあ…っううあっ」
言わなければ…
駄目だ…
「…、あ、ちょっと、待って…い、言う、から…」
「ークス、そうですか。やっとですね。言うまで離しませんから、言ってみてください」
「、…あ…はな、さなきゃ、…っ言えな、い、」
「それは言い訳ですね」
ーちげーって…!!、
あぁも、いえばいんだろ、いやあよ!!
「ーん、っ!!、イ、…イカせ、て」
「ちゃんと最後まで?」
「っ…、い、イカせて、くだ、ぅ、あっ、さい…っんんふ、」
「…どーしよっかな~」
ーな、
「話が違っ!、」
「ー前も後ろもぐちゃぐちゃにして下さい」
「……は?」
「って言ったらいいです。」
「、てめ、増やしてんじゃー」
「言わないなら、いいんですけど?…」
ー!!、…っこんのガキーーーー!!
「、ま、えも…っう、ぅ、ふ、う、しろも、…んんっ、ぐっぐちゃぐちゃに、して、あ、下さい…う、んんあっ」
「お願いします」
「……っ」
「それも」
「…っ、…お、願い、します…、んんふ、あっ」
それから、言ったぞという目線で後ろに立つガキに知らせると、にこっと笑う嫌に背の高い、顔の整ったやつ。
「よくできました。」
それから、俺はそのまま次の駅で下ろされ、本当に最後まで
やられてしまいました。
2ども…。
「ー3度目しますか?」
「しねぇ…っ!」
「しましょうよ」
「う、…っバカ、近寄るな、勝手に腰を取るな…!!」
「だって、まだ、ヤりたいんですもん」
「ざけんなガキ!!、う、…っだ、からいいれ、んなおいっ!!ーんはっ…!!」
「また、会いましょうね。可愛いお兄さん?…」
「んんんっんっんっ…っ、に、どと会うか、ごうか、ん、ヤロ…っ!!」
完。
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