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73.計算違い!
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ー
「先輩、あの白猫、多分飼い主のとこに帰ったみたいです」
「えっ、そーなの?」
「ええ。ちょっと一応窓開けておいたんですよね。捨てられてたの拾ってきただけだったけど、でも猫的には、やっぱり本当の家に帰りたいだろうと思って」
「はあ〜まじかー……良かったー…」
「クス。先輩、相当嫌われてましたもんね」
「、知らねーよもう〜…。…お前のこと糸も簡単に独占しちまうしさーったく…」
「ーはい?何って?」
「、あ、いや……べつに」
「そうですか?」
「ーそれよか、お腹減ったよ。朝ご飯食べたい、さっきからグルグル腹鳴ってんだ。それで目が覚めたんだ俺」
「そりゃああなた、もうお昼になりますし。あなたがさっさと起きないからお腹もグルグル鳴るんです」
「だって眠たかったんだもん、しょうがね〜じゃん」
「はいはい、早く下降りてきてください。朝食、というか昼食できてますよ」
「わーい、即下行くぜ〜」
「子どもなんだから。まったく」
「ーー何か言ったか」
「いえ。別に」
ーーー
ー
「はあ〜〜美味しかった〜〜ッッお腹いっぱい〜〜」
「あなた本当よく食べますよね。それで何故太らないのか。いえ、それで何故身長が伸びないのか、と」
「うっせ黙れよ。美味しかったですか?良かったですね、で、済ませられねえのかよてめえはっ」
「すみません、思ったことがすぐ口から出る正直な性格でして…」
「ー何が正直だこの詐欺師め。それは正直じゃなくてただ単に俺を侮辱しようとしての発言だよな」
「あはは。先輩って、弄りたくなるんですよね」
「ーーやっぱりかよこの…!」
「ほら。ムキになるでしょ?」
「…、は?」
「一々そうやって反応してくるから、それ見たいが為に俺もついつい余計なこと喋っちゃうんですよね、そうゆう弄る側の気持ち、先輩分かりますか?」
「はっっ、わっかんねーな。ただ単に馬鹿にしてんだろ」
「先輩には分からないんだろうなとは思ってたけど、やっぱり本当に分からないんですね。先輩、うん、流石です」
「ーてめえ舐めすぎも程々に気をつけろ…!?」
「先輩、今日は洗い物少ないし、ソファで先にゆっくりしましょうか?」
「な、…は?何だそれは」
「まあまあまあ。はいはい、おいでおいでおいで」
グイグイ
「、ななな何なんだよお前、っ」
「先輩といちゃいちゃしたいなって」
「…。…俺は別にしたいとは思わな」
「ーはい、先輩舌出して?」
「は?」
「あ、言ってること分かんない?こうして…、口から舌、べろ〜って、出してみて下さい?口開けてですよ。分かる?できる?」
「…、…い、いや、言ってることは分かるけど、…それを何故する必要があるのかとだな…」
「とりあえずやってみて」
「……。」
べろ〜……
「ーうん、先輩偉い偉い。そのままですよ、良いですか?」
「……。」
クイ、
ーーっっちゅうううううっっ!
、、…………ッ!!?
「、へ、っっは?!」
「ん〜〜」
ちゅうっっ、ちゅうっ、ちゅううう
「…んん!?はふっ!ぇふ?!」
「ん〜〜ん〜〜〜、ん〜〜」
ちゅうぅっ!
ちゅうううっ、…れろれろれろ
ちゅぽ〜…、ちゅっ、ちゅうちゅう
「ーぁへっ!、はめ…っ、ぁ…ふ、ひゃめ…っんっ!」
「ん〜…」
「ぅんんんっっ…!は、ぉ…ぅ、…ふ」
ちゅ、ちゅう〜〜〜〜っ、ちゅうっ
じゅるるるるるるるる…ッ!
「ーぇは……っっ!、…はっ!、はあっ、はあっ、はっっは、は、はっ、」
「先輩、…びっくりした?」
「はあっ、はあっ、はあっはあっ、…びっ、びっくりした……!は、はあ、はあ」
「すみません。俺、先輩の舌を、こうして一度思う存分吸いまくって舐めまわしてみたいな、と、前々から思っててですね」
「、はああ…っっ!?」
「キスでただ単に舌を絡ませるんじゃなくて、先輩の舌自体を、俺の口の中に閉じ込めさせたかったんですよね〜」
「…、…な、…なんつー奴だよ……てめえ……」
「ちょっと、びびらないで下さいよ?全然するし。好きならするし」
「ま、マジかよ…?…どうでも良いが、口開けっ放しだったから顎がかなり痛いぞ……けほ、」
「クス、ごめんなさい」
ちゅ
「ーぁ、…もっ」
「ん?」
「〜キス魔だろまじお前」
「そうかな?別に普通ですよ」
「も〜お前の近くにいるとすぐキスされるっ!しかも目とか、意味わかんねぇとこにキスしてくるし!もうッ!」
「…何ですか?クッションまた盾にしてあなたは。」
「っ、お前やだっっ、このまま何も抵抗せずに放っといたら、お前また朝から俺のこと押し倒してくるんだろ…!絶対してくるし…!そうなんだろお前…っ!」
「クス、ほーう…?先輩にしては、勘が鋭い。成長しましたね〜先輩」
なでなで
「ーってめ、撫でてくんなッ!」
「先輩のご希望とあらば、俺は喜んでして差し上げましょう?」
「、ご希望してない…!何もそんなこと俺は言ってないッ!」
「ーあ。何ですか、逃げるんですか?」
「俺はあっちに行くのッッ!」
「あっちってどっちですか」
「あっちはあっち!!」
「待ってください、あなたそうやって意味も分からずスタスタ歩いてたら転びますよ、」
「っっ、意味なんか分かってるわこの馬鹿…!!俺はお前から逃げる為にこうしてせっせとあっちへあっちへと距離を開けようとしてんの…!」
「またどうしてそんなことを」
「はっ、朝から晩まで好き放題エッチさせるか、俺がそう毎日毎日すんなり受け入れると思うなよ!!」
「ああ…自分がどんどん変態になってきてるから、先輩それが怖いんですね…受け入れられないんですね、そんな自分のことを…。なんて可哀想に」
「ちっっっげーーーーわ!!!この野郎……ッッ!!!」
「はいはい、先輩そろそろ悪足掻きやめて俺の胸に飛び込んで来てください?」
「しねてめえ!!!!」
「も〜、何そんな向こうの部屋行くか行かないかの瀬戸際で突っ立ってるんですか。まったく…先輩は俺が迎えに行かないと、絶対素直にならないんだから。手のかかる人です」
「な、……別に来ようとしなくていいよっ!!!俺は別にっ、」
「じゃあエッチしないから。先輩がしたいときにするから、ね?」
「、…。」
「はいおいで。さあおいで。しないんだから安心でしょ、早くこっち戻ってきて」
「…。……やだ」
「ーは?」
「俺はあっちの部屋行くの。…だ、だからお前のとこには、絶対行かねえのっ!!」
「……。…」
「、ば、ばーか…っっ!ばーかばーか!ばーーか!」
「…。なるほど…そういうことですか」
「、…な、なんだよっっ!」
「反抗的な人ですね。分かりました、良いですよ、あなたの望み通り、俺から歩み寄ってあげるから」
「ーッッ、な、く、来るなよ…!!の、望み通りって何だよ…!!」
「ほらほら逃げて下さい?自分の部屋に行くんでしょう?」
「〜〜」
「追いかけっこ大好きですよねぇ、あなたは」
「好きじゃない…!すきじゃねーもん!!」
「嘘をついて。大好きなんでしょう?」
「っうっせえ黙れよお前…!黙れよ!好きじゃない!!好きじゃない!!」
「クス。先輩逃げるの早いな〜あ〜すごいすごい。どこまで逃げるんだろうなぁ」
「ー黙れよ畜生…ッッ!」
「俺から必死に逃げるだなんて、無謀なことを。」
「ッッ〜何だと…!?」
「ーあなたは俺から逃げられない。どんなに抗っても、強がっても、もうあなたは俺から離れられないことなど、あなたはもう分かってるはずだ」
「…そんなことない、…そんなこと、……そんなことないっ、」
「あなたが逃げれば逃げるほど、俺はあなたに近づく。そしてあなたはそれを…知っていますね?今こうして、もうすぐ触れそうな、追いつかれてしまいそうな俺の手に、あなたは今か今かと期待してる。まだかまだかと、胸を高鳴らせてる。俺のことをそうやって、反対のことばかりして、本心では待ちわびてるんだ。あなたの考えてることなんて、すぐ分かる。あなたのそうゆうずるいとこも、全部分かる。あなたのことなら、何でもね」
「ーー、ーそんなことない…ッッ!!そんなことない!!!そんなことない!!!」
「正直になればいい、思い切り俺に自ら抱きつけば良いのに。なのにあなたは、…こんな子どもみたいな真似して。本当に臆病者なんですね、あなたは」
「違うっ!!違う…!俺はそんなこと……、…俺はそんな、…そんな、こと…」
「先輩、怯えないで、怖がらないでよ。あなたが抱きつけば、俺はあなたの気持ちに応えてあげるし、俺は何処にも行ったりしないから。前の奥さんのように、あなたを放ったりしないから。言ったでしょ?俺前に。大丈夫だから、先輩。絶対ずっといるから。俺は突き放したりしない。捨てたりしない。俺は、あなたしかいない」
「…、…」
「ーおいで、先輩。」
「…」
「俺のとこに来て。大丈夫、あなたは俺の、この差し出した手を、ただ取ればいい」
「、」
後輩は卑怯。後輩こそずるい。
何でもすぐ言い当てて、俺に逃げ道をなくす。
そしてそれを自ら望んでいるなどと、…俺は一体どうしたものか。
ああ、そうさ、…俺はこいつが必ず追ってくると知って、わざとこんなことをしているさ。
どこまで追ってくるのか、本当にこいつは、俺のことそんなに好きなのかーなんて、俺はなんて奴なんだ。
後輩の思いを知っていてもまだ、微かに疑っているだなんて。
まだ、胸の端にある、その小さな不安を、取り除くことができないだなんて。
俺はそうだよ、臆病だよ。知ってるよ、そんなこと。だから追ってくれないと、だから何度も好きって言われないと、とてつもなく不安になる。好きって分かってても、不安になる。
もっと好きって言って欲しい、
もっと愛していると、言って欲しい
もっと俺だけでいっぱいになって欲しい
俺にもっともっと、馬鹿みたいに溺れて欲しい
分かってる、分かってる……
俺が甘えていることなんて。
俺が後輩の、優しいとこに、つけこんでいることなんて。
俺が後輩の、何よりも一番でないと、途端に機嫌を損ねてしまうことなんて。
でも、だって…、こいつが悪いーー。
俺のこと甘やかすから、
俺のことすごく大切そうにするから、
俺しかいないなんて、そんなこと言うからー
どうしてくれるんだこの野郎
俺は本当に、お前のせいですげぇ自惚れてる。
お前がこうして、俺を捕まえにくることが、すごく当たり前だと、当然なんだと、俺は思ってる。
どうしてくれんだ、……俺のこと。
こんな自己中になって…お前のせいで。
どうしてくれんだ、この野郎……
こんな俺が好きだなんて、後輩はどうかしてる。
どっか頭イってる。
馬鹿だ、馬鹿だ、馬鹿だ本当に…
お前には俺なんて、勿体無いよ。
お前は俺に、溺れ過ぎて、だからこうして、こんな俺の我儘も全部、可愛いとか、愛しいとか、思っちゃうんだ。
馬鹿な奴……
何でもかんでも、好き好きって…
何をしたら嫌いになる?
俺が何をすれば、お前は俺に見切りをつける?
俺はまた試そうとしてる。
そうやってお前が、俺にどれほど、どこまで、好きを抱いているか。
俺は欲張り過ぎて、自分のこと嫌いだよ。もう、大嫌いだよ。
まだもっと、もっと、愛されたくてたまらないだなんて、俺はどうかしてる。
お前に好きを俺はもっと言わなきゃならないのに、俺はお前に愛して愛して愛して欲しくて、たまらない…だなんて。
お前がそうやって、手なんか差し出すから。
お前がそうやって、俺に優しく、笑うから。
錯覚するだろう……?…
俺は本当は、すっげぇ誰からも好かれて、性格も良くてさ、…毎日誘いとか来て、俺はそれを断って、ああ人気者は困るぜ、…なんて、俺はそう、夢なんか見ちゃうじゃねぇかよ。
そんなわけないのに
そんなわけがないのに。
俺は大抵、誰からも嫌われて生きてきたんだ
たまに山野みたいに、いい奴もいるけど、そんなの僅かしかいないんだ
結婚だってしたけど、すぐ置いてかれたさ
俺は知ってる。
俺は知ってるさ…
素直になんてなれないし、無駄にぐちぐち怒っちまうさ、ガキだし俺、知ってるし俺、
後輩に陰口叩かれてるなんて知ってるさ、俺が好かれてないなんて知ってるさ、知ってる、知ってるよ
なのにお前ときたら、俺を好きだと言ってきて。
罠だと思った。こんな奴が俺を好きだなんて、あり得ないって。罠なんだって。
お前はなのに、…なのにお前ときたら、俺に優しくしたり、泣いたり、怒ったり、甘い言葉吐いたり、嫉妬したり、キスして、羞恥させて、馬鹿みたいに。馬鹿みたいに。
俺に素顔全部見せて、ある時は俺にどこにも行かせないと言って、かと思えばある時は俺に大丈夫と、かっこよく微笑んで見せて…
そして
…後輩は少し、計画を甘く見過ぎた。
その罠は、必要以上に、俺の心を動かしてとらえてしまった。
後輩が、ではなく、俺が、…きっとこいつを離したくないと思っている。
差し伸ばされた手に、俺は手を添えるけど、俺はそんな大人しい、可愛らしい気弱な奴じゃない
後輩は桁を間違えた。
俺はそんな、お前の計算通りに動いてやらない。
大人しくはいどうぞって、そのまま体を抱き締められてたまるかよ
…たまにはそりゃ、大人しくしたりもするけど。
だけど俺は、お前の手に引かれて進むばっかの、気品の良いお姫様じゃないから
だからもっと…、
こんな聞き分けの聞かない、お前のことを困らせてばかりの俺のことを、もっともっと…お前に溺れさせてーー
手が差し出されたなら、俺はお前のその手を取って、そして微笑むお前の唇に、唇を当ててやる。
知ってる、お前が俺を逃さないことなんて
俺が逃げたら、絶対許さないと言って、笑顔をなくすことなんてな。
そして俺もそんなお前を逃さない。
驚いてこちらを見るお前の顔は貴重。
俺だってお前が好き。
何度でも俺は、お前のその、計算ってやつを覆してやろうじゃないか。
俺だってお前…、やる時は色々と、やるんだぞ
お前は俺のこと、舐めすぎて、お前だって、かなり無防備だろう?
「…先輩、…可愛い」
「、ーー何でだよ…っ!?」
「だって先輩…、必死に俺の首にしがみついて、背伸びして、俺にキスして、」
「…、…で、でかいんだよお前!!」
「ええ、だから…俺があなたの腰をこうして引き寄せて、あなたの体を支えて持ってあげるから、あなたはそれで、思う存分俺にキスしてください」
「っ、…ちっくしょ〜〜っ……俺だってたまにはかっこよく決めてーぞっ」
「…先輩。…あなたはかっこいいし、誰よりも可愛いですよ。分かってますよ、ちゃんと」
「〜可愛いはいいの……!かっこいいだけで、それだけでいいの!」
「クス、そんなの無理でしょ」
「…な、…何なんだよお前、…」
「あなたは可愛いって、…それだけでいいのに、俺に抱き締められてればいいのに、なのにあなたは…俺にかっこよく決めようとして、だから、だからあなたはもっと…可愛いくなっちゃうんですよ。あなたが頑張れば頑張るほど、何かしようとするほど、可愛いくなる、可愛くない、わけがないでしょう…?」
「、……俺は、何やっても、…可愛いって、…思われんの、…かよ……」
「そういうがっくりしてる先輩も、とっても可愛いですね」
「ー可愛いばっか言うなよ…!!俺は男だぞ!!ざけんな馬鹿!しかも30越えてるから…!まじ大丈夫かお前!」
「ムキになっちゃって…。先輩みたいな可愛い男なんて、他にいませんね。こんなほっそい腰して、…俺のこと見上げたりなんかして」
ちゅっ
「ーっぅ」
「かっこよく決めるのは、俺の役目ですね。」
「…は」
「あなたを運んで、ベッドまで連れていってあげます」
「……い、いい、…いいいいい、いいよ、それは、…別に、ーーおい!」
「大丈夫。俺は先輩の気持ちちゃんと伝わってますからね。」
「、おい、おいおいおいおい…!!連れて行くな!運ぶな…っ!」
「可愛い可愛い先輩からの誘いです。断るなんて…とてもじゃないけど俺には…」
「てめえ!!!そうやって俺のこと掘ろうと…!!そうやって俺のこと倒そうと!!」
「はいはいはいはい、掘りますよー。誘ったのは先輩です」
「っっお前っっ!、さっきエッチしないって、そう言ったじゃん……!」
「ええ。そのつもりだったんですが、だって先輩が…あまりに積極的で…」
「キスしただけじゃねえか!!!」
「先輩の細い腰支え持ってたら、挿れたくなりました」
「ーーなんっっっでだよ!!?」
「いやあ、計算外だったな〜これは」
「…い、いや…俺はこんな、俺はこんな計算を…してたんじゃ…」
「先輩の気持ちに応えるためにも、俺も頑張りますね」
「……い、いや……お前、なに…張り切っ……て…」
「いっぱい愛してあげる、先輩のこと」
「、……だ、だからって、何もエッチで…伝えようとしなくても…他に…」
「他にはありません」
「ーえ」
「まったく先輩は。悪足掻きなんてするから、時間が15分程、削れてしまいました。」
「…は」
「先輩ってもう、本当面倒なんだから。俺がエッチするってなったら絶対するんです。逃げるなんて、本当あり得ません。許せません」
「……な。…なんだ、それは…」
「ー先輩が俺に逆らうので、逃げたので、エッチしまくります」
「、……はあっ!?」
「ああ時間が勿体無い、早くヤりましょう」
「お前…っっ色々言って、結局エッチしたいだけかよ!」
「まあ色々ですよ」
「お前はぐらかしやがったな!?」
「はーい、先輩は可愛い可愛い可愛い」
「もーーーーーウザい!!もーー怒った!!」
「可愛い可愛い可愛い」
「〜〜っっ……!!」
…まあ、こういう計算違いなこともある。
がしかし、
俺は負けねーぞ!
…そう、きっと、俺は後輩を負かす!
ってことで、次回に期待して欲しい……!
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