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若林先生 3
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患者の一人である俺を心配してくれる言葉で、また若林先生の前で泣いてしまいそうになった。
目を潤おわせ俺を心配しつつ、焦る若林先生が少し可愛く見えた
そういえば
「若林先生は何歳なんだろう」
「え、なんですか突然w」
少し笑いながら答えた若林先生。
ただ思っていたことが声に出てしまっていた、それに聞こえていて焦った
「あっ、すみません!な、なんでもないです」
「年齢ぐらいいいですよ、僕は32歳です」
「え!そうなんですか⁉︎
もっと若いかと思いました、20代かと…
若林先生は童顔なんですね」
「女性ではないので若く見られても嬉しくないですがw
褒め言葉と受け取っておきますよ」
笑いながら、照れる若林先生がまた可愛く見えて俺は、恋に落ちてしまいそうな感覚に陥っていた
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