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真の手
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「せーんぱい?」
「なんだよ...?」
「そんなに怒ってるんすか?」
「ったりめーだ!」
あれから楓は少し寝ると言って中庭のベンチへ、武中先輩は習い事があるとかで帰っていき、浜崎先輩は調べものをしてくると言って図書室へとそれぞれ出ていった。実質上二人きりになった時には、俺の隣に真が座っていた
「うぅ、すいません...」
「それより、この手どうにかならないのか?」
この手とは先ほどから俺の腰に固定されている手のことだ
「なんのことっすか?」
「なんのことって...分かってんだろ!」
「えー?」
「!」
真の手が俺の腰を撫でる
「うわっ...細っ!」
「確信犯かてめーわ!///」
「んー?どうでしょう♪」
そのまま手が下に降りる。そして、そのまま俺の太股をまた撫でる。
あれ...?普通はこんなんされたら嫌なのに嫌じゃない、むしろ嫌だと言い切れない...なんでだ?
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