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絶対絶命?
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「んじゃあ、コッチきて?」
「え!ちょっ...!」
先輩は俺の手を取りスタスタと進んでいく。何回も逃げようとしたけど握られる力が強くて逃げることは叶わなかった
これから俺どうなんの...?怖いよ...忍!真!助けて...!
「中に入って?」
先輩に声をかけられ中に入る。入った場所は保健室で先生は不在のようだった
こーゆー時になんでいないんだよ...
立ち尽くしていたら、腕を引っ張られそのままベッドに投げられる
「っつ...!」
「脱いで?」
「え...?」
「ズボン。いーから早く脱いでよ」
「いや...です...」
恐怖の中、力一杯絞り出した拒否の言葉は呆気なく崩れさる
「ふーん...?そんなにお仕置きの難易度あげてほしーのカナ?」
「っ...!」
「なんだろう...その恐怖に歪んだ顔...愛くるしいなぁ...もっと見せてよ」
先輩との距離が縮まる度に後ろに下がる。それを何回か繰り返すと俺の背中に壁がぶつかった
もう逃げられない...!
その時だった...
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