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好きになっていいよね?
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「あっ、ん…も、だめっ…でるっ」
マジ限界。いつまでしゃぶってんのこいつ、俺出すの結構我慢してたんだけど!!
「はぅ、はっなせよ…!」
ほんとやばいから離して!
「あ、んん。だめ、だめ、イクッ…んぁっ」
我慢できなく結局、春樹の口ん中に出した。
ごくって喉鳴らしてわざとらしく飲み込みやがって。嫌がらせか?このやろう
「もー。尚、ダメダメ言い過ぎでしょ。そんなに、気持ちいいの苦手なん?俺、痛いのとかできないんだけど。」
そう言って、肩で息する俺の頭を撫でながら言ってくる。
てか、よくよく考えたら俺こんなとこで何してんの?学校の中からここって丸見えじゃん。
てか、
「…は?いてぇの誰好きつったよ。ダメダメ言ったのは…その、お前の口ん中に出すのがやだったんだよ。きたねぇだろ」
「何言ってんの、俺さ?尚の小便飲めるくらいなおのこと好きなんだけど。」
「ちょ、おま!さっきから、スカトロ発言やめろよ」
「だって、それぐらい好きなんだって。どーやったらわかってくれんの?」
確かに、春樹がどれだけ俺のこと好きなのか知らない。だけど
「もー、お前が俺のこと好きなの知ってるし
それに、俺もお前に落ちてんだよ。」
「は?」
え、は?とか、そのいかついお顔でやめていただける?
「っだりーな、だから好きだっつってんの!!わかったかこら!!!」
もー、くっそ恥ずかしいし。
「…っと、尚も俺のこと好き?」
「っだぁ!だから、そーだって!!」
なんで、そんな泣きそーな顔してんの。
「なんだよ、ガン見してんじゃねーよ。」
マジ恥ずかしい!!
ふわっ
「嬉しい。ほんと、マジで嬉しい。ありがとう、命かけて守るから。俺と付き合って」
一瞬で包まれる春樹の匂い。香水みたいな洗剤の匂い。この匂いが俺は好きなんだ。
「やだ。」
「なんで?」
また、泣きそーな顔して。
「命かけてまもんのは無し。」
「でも…」
ちゅっ
「わかった?」
「…了解」
「おし。なら付き合ってもいいよ。」
「んあっ…なんか、変、だから…抜けよっ」
「やだ」
「くっそ」
後でぶっ殺してやるからな、超絶性欲長身男。
覚えとけよ、チンカス野郎!!!
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