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鳴いて、君を求めて。
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「あっ…んん、ぁうッ、だめぇ」
「チュッ…ん、なーにがだめなの?」
「はぁ、ふっん…そんなに、吸ったら!」
チュウ
「ひぁ、あ!…はぁ、あぁあ…!んっ、く」
ビクビクと時間がたっても快感が残る。
「あー、お前最高だな。あー、ほんと尚と会えてよかった。誰にも渡したくねぇわ」
ちゅっ
耳にキスをおとしながら言う和哉。
「俺も、お前に助けてもらってよかった。
お前だけのモノになれて、よか…」
ちゅっ
「それ以上言ったら、俺お前のこと壊すからだめ」
と、優しく笑っていってくる。
くちゅっ
俺は、自分の穴を解す。
「なに?今頃、弱気なわけ?
ほら、ここに入れてぇんだろ?入れろよ
お前のために喘いでやるよ」
と、和哉の顔を自分に引き寄せて、わざと耳元で言ってやる。さっきまでのお返し
「は。なら遠慮なく…!」
「んあっ…はぁ、ふ、くっ」
一気に奥まで突いてくる和哉。
あー。やば、今までの誰よりも気持ちぃ。
「くっ…はは。かわいー、俺の顔見て?」
腕で顔を覆っていると、俺の両手を俺の顔の横で恋人つなぎして手を不自由にする。
「俺だけのために、喘いでくれんだもな?」
「そーだけど?」
「じゃあ、手加減なしでも恨みっ子なし?」
「あー。やれよ、てめぇの好きなようにすれ。俺は、てめぇのモンなんだよ。」
「そ。じゃあ」
「ひゃ!あっ…く、あ、んッ、ん!はぁ」
気持ちぃ。やばい、俺の中で大きくなるそれが愛しい。
「は、はは。気持ちぃ?俺のこと、好き?」
「んっ…きも、ちぃッ…す、き好きっあ、ん」
「くっ」
また、俺の中で大きくなって突く早さが上がる。
「あ、あ。だめッ…そこ!あ、あんっあぅ、気持ちぃッんくぅ」
「っ…ごめ、俺もうでるかもっ」
「ひ、あっ…出せよ、俺も…もぅ!」
「くっ」
「あ、あ、んん…あッ!んあぁっ」
俺の中に暖かいものが入ってくる。
あー、これが愛した人の暖かさ。
ちゅっ
「なお…好きだ」
「俺も、好きっ」
ズッ
「んぁっ…な、んだよ」
「これで、終だと思ったの?」
「まだ、できんのかよ」
「ったりめぇだ。ばーか」
「は。上等…あっ、あん!」
そのあと、朝までヤったのは。まぁ、皆様の想像でお楽しみください。
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