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124 年越しえっち11
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遙side
解したけど、まだまだキツイ。
痛い。って言うかもしれないと思ったら、強引には出来なかった。
やっぱ痛いがった。
ごめん。痛くしてごめん。と心の中で呟きながら慎重にナカを穿つ。
途中から、だいぶナカが解れてきてトロトロになり始めた。
奥歯を噛みしめるような声音が、だんだんと桃色の吐息に変わる…。
「つぅ…はるっ、どこぉ…っはうぅく…っあぁん、ふぁっ、は、るっ」
「ここにいる。すぐ後ろ」
不安だったのか、それとも俺の顔が見えなくてやっぱり不満だったのか?
「顔見えないのやっぱやぁ…っ、気持ちぃけど…ぉっ、はぁんっ!んう…前からがいぃ…」
「ん…分かった。一旦抜くぞ?」
卑猥な水音とともに、俺の昂ったモノが姿を現す。
「はぁう……つんっ」
濡れた声と抜いた瞬間ビクッとなった体が可愛すぎた。
「ココ俺の膝に座れるか?」
「ん……」
ゆっくりとした動きで俺の胸に体を預けて座る。
体が快感の余韻で敏感になり、少し体に触れるだけで体を竦ませた。
ココが安心出来るようにそっと抱き寄せる。
「にゃ…‥ぁっ」
弱弱しく吐息を零す様子に体がゾクッ震える。
「この体位好きだろ?」
「ん……すきぃ……」
「一人で俺の挿れてみて?」
こくんと頷いたココに対して目一杯の愛情を込め、頭を撫でながらおでこにキスを落とした。
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