アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
正体10.5 おまけ
-
side 高槻
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおあおおおおおお
ついに
神田くんと
ヤッてしまった。
後悔はない。
なんだかんだ善がってくれていたから、嬉しかった。
目を開けると、
俺の天使が舞い降りていた。
くー……と小さないびきをかいて眠っている。
単純に、幸せだな、と思った。
頭を撫でると、
眠りながら笑ってくれた。
今すぐ抱きしめてキスをしたい
そう思ったが、すよすよ眠る神田を見れば、そんなことはどうでもよくなった。
「ん………寒い…………………」
神田の寝言にどきりとする。
確認してみると、まだ眠っているようだ。
「これくらいなら、いい…よね。」
神田の腰と頭に手を伸ばし、そのまま強く抱きしめた。
あったかい。
好きだなぁ。
好き、大好き、
どれだけ言葉にしても足りない。
どうすれば俺のすべてが彼に伝わるだろうか。
時刻はまだ5時ちょっと前。
さて、もう一眠りしますか。
目を閉じる。
このとき俺は、数分後に起きるできごとなんてこれっぽっちも知りやしない。
神田ラブふぉーえばー
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
43 / 116