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癒し
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「それでさ!その子に告られて、泣かれて、さんざんだったよ!」
「まさきは可愛いからな。まぁ、俺のだけど。」
結局あのあと、僕はその子に告られたことを思い出して、授業に集中することができなかった。
今まで告られたことは何回かあったけど、あの子はなんか違った。
なんだろう...
そんなことを考えているうちに家についた。
玄関を開けると、兄さんが僕に抱きついてきた。
そして、耳元で、
「我慢できない。ヤろ?な?」
「うん...」
兄さんにそう言われ、悩みは全部吹っ飛んだ。
兄さんは、僕の手をひっぱって、地下室にお
りていく。
「まさき、痛くてもやめないよ?もう限界だから。」
兄さんは制服の上からでもわかるほどソレが大きくなっていた。
そして、僕の制服のボタンを1つ1つはずしていき、優しくキスをしてくる。
肩、首、頬、瞼、口といろんなところに。
兄さんといる時間だけが僕を癒してくれた。
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