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助けて
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杏音はコツコツと歩いて行く。
僕はそれに続いてゆっくりと歩く。
杏音が何処に向かっているかわからないけど、すごく怖い。
もう逃げ出したい。
そして、杏音が一つの扉の前で止まった。
そこは、保健室だった。
「はいって。」
「...」
僕はゆっくりとそこにはいる。
そのあとに杏音がはいってきて鍵をかけた。
「ずっと、私のモノにしたかったんですよ?まさきさん」
「ひっ!!いやだっ...!はなして!...兄さんっ!兄さん!」
杏音は小さいのに力がありえないほど強かった。
僕は押し倒されて、腕をベッドに縛りつけられた。
必死に抵抗したが、力がありすぎて無理だった。
そして、杏音に深いキスをされる。
「ひっ...!んぅっ...!むっ...んはぁっ...やぁっ...!んむぅっ...ふっ...んぅっ!...ぷはぁっ!」
「可愛い。わたしのまさき。」
気持ち悪くて吐きそうになる。
杏音はキスを終えると僕の下半身に身につけている服を全て脱がせたきた。
僕は必死に抵抗するが縛られてるため、無理だった。
「さぁ、一緒に楽しみましょう?」
お願い。誰か助けて。
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