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「どうしたんですか葛城さん。また嬉し泣きですか?ホントに貴方って人はイジメ甲斐がある人だ。ケツにペットボトルを入れられて、炭酸ジュースで中を洗われて、今最高の気分じゃないんですか?」
「ううっ……」
「ねぇ、そうでしょ?ちがいますか?プライドの塊みたいな人が、俺の前で見事な淫乱ぶりをさらすなんて堪りませんね。もっともっと貴方をイジメたくなります。それこそズタズタのボロボロにさせてやりたくなりますよ。それで俺しか見えなくなれば良いんだ。そしたら葛城さんは俺のモノになりますよね?」
「うっっ……!くっ……!はぁはぁ……!」
「あっ……阿川、お前っ……!」
俺は怒りに震えるとあいつを睨み付けた。
「何ですか?肉便器の癖に勝手に喋らないで下さいよ。貴方は俺の肉便器なんですから何やってもいいですよね?」
「お前っっ!」
「いや、淫乱な貴方は俺にそうされる事を望んでるはずです。ザーメンまみれになって、嬉し泣きしちゃうような貴方何ですから――」
阿川は飄々とした口調で話すと、次の段階へとことを進めた。葛城は阿川の支配を前に、怒りで自分の唇を噛み締めたのだった。
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