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電話。
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お風呂上がりでベッドってことは、多分今シャツ一枚のはず…。
僕、友希に関しては変態やからどんな格好で寝てるかなんて全部わかってる。
「友希、僕もなベッドでゴロゴロしながら話してんねん。んでな?」
『うん…』
僕がまたいらんこと言うって警戒してんのか、小さい声で頷いた。そんな変なこと言わんよ?思ったこと言うだけやん。
「ゆーきのおっぱい想像してる」
『はぁ?!なに言ってんの?!』
「ホンマに」
電話の向こうで絶句してるのが分かった。でも、大丈夫、段々昂ぶってくるのも分かってるから。
「シャツん中、手、入れて?」
『…悟ぅ』
「ん?出来るよね?」
僕もベッドで目を閉じる。シャツの隙間から手をスルスル入れて、ピンクの乳首に指を這わせる友希を想像して、また顔の筋肉が緩んでいく。
やば…鼻血出る(笑)
そんな事を考えてたら電話の向こうで掠れるような小さな喘ぎ声が聞こえてきた。
『…あっ、あん、ん…』
「ゆーき、今どこ触ってんの?」
『おっぱい…、悟が、あっ、あんっ、いつも舐めてくれる…乳首…』
「こっから舐めてあげるね。友希、指で、転がして触って?」
『ひぁっ、やあっ』
びくんって声が震えた。
硬くなってく友希の乳首。想像の中で僕もベロベロに舐めていく。
順調におっきくなってく、僕の股間と友希の喘ぎ声。
あっあっ、って可哀想なくらい喘いじゃってる。
早く帰って抱き締めたい。声だけでするえっちもエロくていいけど、やっぱ生の友希を味わいたい。
電話口にちゅ、て音を立ててキス。
『あんっ、悟ぅ…もっと』
「うん、ごめんね友希、触ってあげられへんで」
『ううん、へーき…、声で愛してくれてるから』
友希、なんて詩人なんや!可愛すぎる!
「ゆーき、可愛い、大好き」
『俺も、好き』
ふにゃりと笑う友希が目に浮かんで、そのシャツを捲って身体を舐めて、おっきくなった友希を優しく愛してあげる。
天井を向いた友希は透明な涙を流すんや。
「触ってる?くちゅくちゅって音、たてて?僕が舐めてるの想像して、扱いてみて?」
『あっあっ、やあんっ…』
「スピーカー、近づけてみて?」
よく考えんくても、今僕、変態みたい(笑)
でも、エロモードに入った友希は素直に僕の言うことを聞いて電話のスピーカーの側でくちゅくちゅって音を立て始めた。
『さ、とる…これで、いい?』
「…めちゃくちゃ興奮する」
はあはあって声とくちゅくちゅって音が僕も追いたてていく。
そして、僕も友希と一緒に股間に手を伸ばして友希の可愛い、エロいカッコを想像して上下に手を動かした。
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