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何もできない俺。
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何も見えない
何も見えない
何も何も何も何も何も何も
俺は気が狂いそうだった。
目隠しをされたせいで次何をされるかわからない。
そんな状態が俺を恐怖の穴へと落とした。
「うーんチンチン勃たないねー」
空我の呑気な言葉。
「あたりめーだろうが。
こんな気色わりーことされて誰が勃つかよ」
「でもなーこの媚薬
まずー寝るだろーそしたら三十分くらいしたら
また発情するハズなんだけど....」
それを聞いて俺は笑った
「残念だったな!ははっ!
不良品だぜ!それ!俺全然興奮してねーし!
ざーんねーんでした!変態ホモ野郎さん!」
「うん、そうだね。
じゃあもう一杯飲もうか」
「は?」
そして俺は恐怖に口をつぐんだ。
媚薬を入れられないように。
「口開けようよー拓ー」
絶対開けない絶対絶対に!!
「もう〜開けないなら
この状態写メっていい?」
「!!!やめ....っ!!」
俺が口を開いた瞬間
無理矢理粒状の薬を口の中に入れられ
「!?」
吐き出そうとしたら
今度は水を口の中に含んだ空我が
俺にディープキス
舌をかもうにも
グロイのが嫌いな俺は
それも出来ずにディープキスの間は
されるがままだった。
暴れてるうちに目隠しはゆるくなり
ズレて空我の顔が完璧に見えるようになった。
きっと空我もそのことを知った上の作戦だったんだろう。
「んうっ....んんっ....ゃめっ....」
そして
ゴクン!!と俺は薬を飲まされてしまった。
「美味しかった?」
「テメェ....ほんと許さねーからな!!」
どくん!!!!!
ピクっと俺のチンコが反応した。
な、なんだ....
さっきより効くのが早くね....?
「勃ちそうだね....
ちなみに今あげた薬、さっきのと違うよ。
これは発情専用のお薬。
さっきのより何倍も強くて即効性があり。チンチン気持ちよくなって何も考えられなくなるから。これヤバイよ?」
「そんなのしら....うっ!?....」
ピクピクっとチンコが反応しまくる。
あぁ。立ち上がる立ち上がってしまう....っ
みるみると大きくなってく俺のチンコを
空我はニコニコと笑いながら見つめてる。
「見んな!!見んなよ!!見んなってばァ!!!!!!!!!!!!!!!」
見られれば見られるほど興奮してしまう。
どくん!!どくん!!どくん!!
「くそぉ....くっそぉ....ぉ」
俺のチンコは見事に勃ち上がってしまった。
そんな俺のチンコを見つめ
空我は「綺麗なチンチン....さすが拓のチンチンだね」と呟いていた。
気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い!
何が綺麗な...っ。くそぉ。
気持ち悪い!!!
「マジで死ねよお前!
何がしてぇんだよ!」
「拓と付き合いたい」
俺はあまりの怒りに
我を忘れてしまいそうなほどだった。
「ふざけんな....ふざけんなよ
お前となんか一生付き合わねーよ!!!
気持ち悪い変態なんかつき合うかよ!!!
寒気すんだよ!!!お前とは他人だ他人!!!
誰も変態ホモとなんか幼なじみになった
覚えはねぇよ!!!死ね!!!」
「....拓」
「んだよ!?」
「愛してるよ」
ドキッ!
不覚にもイケメンな空我の
真剣な表情に胸がたかなってしまった。
だがすぐに吐き気がした。
「だから....死ねって言ってんだろ」
「ふふ....ふふふ....ハハハっ!!!」
そして突然空我は笑いだし
俺の乳首をつねりあげた。
「あっ....ぅ!?」
いきなりの快感と痛みに
腰をくねらせる。
「気持ち悪い?変態?ホモ?死ね?
御主人様になんてこと言うんだよォ拓ゥ」
くにゅくにゅと俺の乳首を
左右に動かす空我。
「やっ....やめっ....んうっ」
御主人様?
ほんとにこいつは頭がおかしい、
俺は怒りよりも
怖くなってきた。
「御主人様だよ?僕は。
気持ち悪いなんて言うなんて
いい度胸だね
お仕置きだよ....お仕置き....」
始めてだった。
空我が怒りをあらわにしたのは。
まぁ怒っても怖くない
冷静な感じ。
「空我っ....ちく....び離せ....っ」
「離してください、だろ?」
「離せ....っ離せよっ....!」
俺が空我を睨み付けなから言うと
空我は笑みを消して
いきなり乳首をカリッと噛んだ。
「っ!?」
ビクビクっ!!!と
噛まれた瞬間俺のチンコが反応した。
痛いはずなのに痛いはずなのに
それは物凄い快感だった。
カリコリと噛まれ
舌でコロコロと回され続ける。
「あっあっあっあっ....やっやめ....っ
んっ気持ち....っ悪い....っ」
「やめて欲しいなら
やめてくださいって言わないと....」
俺はこんなやつに敬語使うなんて
絶対嫌だったけど
この何かわからない快感から逃れたくて
「やめ....てくだ...さいっ」
と言ってしまった
「よくできました」
「....許さねぇ...マジ...」
「...ふぅ....御主人様に対して
その言葉遣い。だめだなぁー
ちよっと静かにしてもらおうか」
ビリビリっと不快な音。
とりあえず怖かった。
ペタっ
俺の口に張り付けられたのは
ガムテープだった。
「んうーー!!んうーー!」
俺は口をきくことも
空我に支配されてしまったのだ。
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