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克樹君の浮気!?
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他のクラスの、ちょっとかっこいい、克樹君くらい背の高い男子が、来ました。
「克樹ぃ~、何やってんの~」
と言って、廊下で仰向けにひっくり返っている、克樹君の上に抱きつくかっこうで乗っかりました。
その子は、プロレスのつもりだったみたいですが、克樹君が、背中に手をまわして抱きしめたので
「うわぉっ! やめろ~」
とあせっていました。
「やべぇ、あたってるし。克樹のでかち○」
二人は、上になったり下になったりして、ごろごろ転がっていました。
「ほんと、やばい、キスしそう」
二人は、はぁはぁしながら見つめあっていて、本当に、はためにも、やばい感じでした。
「なぁ、チューしない?」
とよそのクラスの子が言いました。僕は、ちょっと、見たかったです。
その時、クラスの子が
「あっ、克樹君が浮気してるー。勝平君、とめなくていいのー?」
と言ってきました。
まだ二人は抱き合ってましたが、下になっていた克樹君にも、その言葉は聞こえたらしく、よそのクラスの子の体を、どかしました。
「克樹ぃ~、今度見せっこしよ? 克樹のあそこに惚れた」
「お前も、でかいな」
「たぶん、克樹ほどじゃないと思うよ?」
と背の高い二人同士で言い合っていました。
「何言ってんの? 背の高さ?」
とクラスの子が、僕に聞きました。僕は、克樹君の、同級生ち○○○好きは知ってるので、わかったけど、
「さあ?」
と知らないふりをしました。
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