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俊也先生と仁科先輩※
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俊也先生は、手足を縄で縛られて、壁にもたせかけられていた。
「抱きしめてあげるから、縄を解いて」
「抱きしめるだけなんていやです。もっと、全部、したいんです」
「いっしょに考えよう。だから、縄を」
「いやだ。ごまかさないでください。僕は、俊也先生としたいんです。毎晩、俊也先生とすること考えながらオナニーしてるんです」
「……そう。縄を解いて」
「最初は、亜綱たちは、俊也先生を犯そうって言ってたんです。でも、僕がとめたから、こんなことになったんです。亜綱たちと、いっしょになって、俊也先生を犯すことだってできたのに」
「そうか、そうだったんだね」
「俊也先生が好きだから、亜綱たちをとめたんです。でも、こんなことになるなら、とめなければよかった。でも、俊也先生を、亜綱たちに触れさせなくなかったんです」
「そうか、ありがとう。仁科君が、とめてくれたおかげで、助かったんだね」
「俊也先生」
ほとんど裸の仁科先輩は、俊也先生の身体の上に乗って、俊也先生にキスをせまった。
「キスしてください」
「縄を解いてくれたら」
「本当ですか?」
「本当」
「きっと、うそです。だから、僕がします」
仁科先輩は、俊也先生の口に無理やりキスした。
仁科先輩は、肩で息をしていた。
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