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サイレンとともに※
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救急車のサイレン音が、遠くから聞こえてきた。
「さあ、この音の高まりとともに、欲情するようになるんだ」
叔父が、鞭の枝を潤の尻から抜いた。
「ああっ」
「どうした?」
「叔父様、抜かないで」
「いやなんじゃなかったのか?」
「欲しいです」
「鞭の枝を、尻の孔に入れて欲しいのか?」
「はい……」
「欲しかったら、もっと感じて見せなさい。両手で乳首をつまんで」
潤は、言われた通り、両手で、自分の乳首をつまんだらしく、
「ああっ」
と声を出した。
救急車のサイレン音が、どんどん近づいてきた。
「さあ、もっと喘いで。そんな小さな声では、友達にすら聞こえないよ」
叔父は、覗きこもうとする僕の方をちらっと見て、僕に潤の姿が見えるように、潤の向こう側に移動した。
「友達が、潤の姿を見たくてたまらないらしい」
叔父は、潤の裸の尻を掌で撫でた。
「あ、気持ちいい」
潤の顔は見えなかったが、潤の裸の後ろ姿が、まるまる見えた。
潤は、裸の尻を撫でられて、心地よさげに動かしてみせた。
「もっと、乳首をつまんで」
叔父は、パドルのような形の短い鞭を、潤の尻にペチペチと当てた。
「ああっ」
「乳首が感じるのか?」
「鞭が、鞭の革の感触が」
潤は、お尻を振った。
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