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煽られる caution
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「そうだよね? 潤が、叫び声をあげてたからね」
潤の、洗面台の淵についた手が、ぶるぶる震えていた。
潤は、鏡を睨みながら、かろうじて、誇りを保っているように、立っていた。
「久しぶりだったから、見られるのが、相当、恥ずかしかったようだね」
潤は、羞恥に、ぶるぶる脚が震えていた。
「いやらしかったよ。きれいな潤のお尻から、汚いものが出てくるのは」
「やめろ、友達の前で、やめてくれ」
潤が、耐えきれないように、鏡から目を背けて言った。
「便意を我慢しているときの、潤の顔もよかった。恍惚としていたじゃないか、え? 違うのか?」
「違うっ」
潤は、恥ずかしさのあまりであるように、目をつぶって言った。
「潤は、したいのを、我慢するのが、気持ちいいんだろう?」
「違う」
「いつもそうだ。いきたいのも我慢するのが、好きじゃないか。いやだ、もうダメといいながら、何時間も耐えて見せるじゃないか?」
「やめろよ」
「さっきも、いやだ、やめろ、と叫んでただろう?」
おじ様が、僕に言った。
「はい、そう聞こえました」
僕は答えた。
「でも、そういいながら、いきそうになってペニスをビクビクさせて、尿道口から先走りをタラタラ垂らして、あふれさせて、気持ち良さに、ひいひい言っていたんだよ」
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