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喘いでごらん※
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「漏れちゃう」
僕は訴えた。
「可愛く、喘いでごらん」
譲が言った。
「いや」
「じゃあ出させてあげない」
僕が下を向いて、腕を閉じて縮こまりそうになるのを、譲は、抑え込み、僕の手首をまとめた。
「あそこが……」
僕のペニスが疼いた。
譲が、ペニスと陰嚢を手のひらで、包み込むように、片手でもんできた。
「キス……」
僕は、自分からせがんでしまっていた。
譲が、優しく口づけした。
「譲、譲さん、僕を抱いて」
僕は、興奮から、わけのわからないことを口走っていた。
譲が、僕の乳首をいじった。
僕の胸に顔を寄せると、乳首を吸ってきた。
「あっ……」
僕は、声を出してしまった。
「いい声」
そう言って譲は、また、舌で乳首を舐めた。
「譲さん、いい」
「気持ちいいのか?」
譲は、舌で舐めたり吸ったりを繰り返した。
「ああん、もう、気持ちいいよぅ」
譲は、僕の、潤から借りた浅葱色の麻のセーラー服の胸をたくし上げて、両乳を交互に舐めた。
片方を舐めている時は、もう片方を指でいじりながら。
「あああっ」
快感で気が狂いそうだった。
「僕を侵して」
もう、わけがわからないで口走っていた。
「めちゃめちゃにしてやりたい」
譲も興奮していた。
譲は、僕の顔をべちゃべちゃのキスでいっぱいにした。
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