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我慢できないから caution
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潤は、おじ様の膝の上で、くねくねと媚びを売った。
そんな潤に、おじ様は、言った。
「愛してるよ潤。可愛いね。思い切り突いてやりたいところだが、今日は、やめておこう」
「ああん、我慢できない。潤、もっと、したい」
また潤は、自称が自分の名になっていて、甘えた子ども口調で言った。
「我慢も、快楽の内だよ。だから我慢しなさい。いやらしい汁を垂れ流しながら」
「いやっ、意地悪、おじ様がもうしてくださらないなら、潤は、今週、浮気をします」
潤は、可愛い浮気宣言をした。
「ああ、そう? したらいいじゃないか。後で報告するんだよ? 誰とするんだい? また書店の人たちかい? それとも学校の先輩におねだりするのかい?」
おじ様は、潤の素行を、全部把握しているようだった。
それでいて、潤を野放しに、放置しているようだった。
「どうしようかな。まだわからないけど」
潤が、本心で浮気宣言をしたわけではないのがみえみえだった。
潤は、媚びるように、気を引くように、おじ様の顔色をうかがった。
「エッチな潤が好きだよ。いっぱいエッチなことをしてきなさい」
「はい」
「でも先生を誘惑したりしたらだめだよ?」
「おじ様も、学生と寝たりしないで」
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