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絶体絶命(以下略)風side 5
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「貴方達、1年生相手に何しているのですか?」
あくまで冷静を装う。取り乱すな。感情的になってはいけない。
「チッ怪力の姫様の登場かよ。そんなことより早く助けてやれよ。ローター責めで限界寸前だからよ。」
?…襲わなかったのか?それにこの3人は確かに問題行動は多いですがこんなことをする人達ではないはず…
そんなことを考えていたら彼等はとっくにいなくなっていた。それにより全裸で震えてる彼が目立つ。
エロい!可愛い…
( ゚д゚)ハッ!まずは縄を解いて助けないと!
取り敢えず縄を解き、立たせようとしたらどうやら彼は立てないらしい。どうしたらいいものか……そうだ。部屋に運べばいい。そうと決まれば行きますか。
「よっ」
「ありがとうございまあぁぁぁぁ!!??」
素っ頓狂な声をあげて彼は顔が真っ赤になっていた。可愛いなぁ…
「ちょっ先輩!?なっ何するんですか!?」
「何ってあなたが立てないと言うから私の部屋に連れて行こうとしたのですが…迷惑でした?」
「いやいやいや滅相もない!ぜひ行かせてください!!」
それより思ってたより軽いなぁ…
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