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百合男子~flower~2
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「……」
「………」
静寂に包まれた空間に響き渡る水の滴る音。
最初に口を開いたのは風だった。
「え…と、お風呂場から貴方の声が聞こえて…私を呼んでいたようなので一緒に入ろうかと思ったのですが…。それは…?」
腰にタオルを巻いただけの先輩の体は細身でとてもあの鉄の扉をぶっ飛ばしたとは思えなかった
「いやぁぁあの!スイマセン!これには○☆※♡×♠?♢!Z♧」
もう自分でも何を言ってるか分からなくなった
「ととと取り敢えずやめますから「ダメです。」
「苦しかったのでしょう?止めなくて結構です、それでも止めると言うなら私がします!」
「えっちょっと先輩!?そんな…ひぃん!?」
先輩に握られた陰茎は完全に勃起していた。触られただけで我慢汁をだらだら垂らしてる姿は求めてる以外の何物でもなかった。
「ダメです…汚いですぅ……」
「貴方のモノが汚い訳ありません。ならタオルを取ります。それならいいでしょう?」
先輩のおちんちん…ピンク色だぁ。オナニーとかした事ないんだろうなぁ。
「毛生えてない…」
「それはお互い様でしょう?」
先輩のモノは大きく反り勃っていた。嬉しいな…俺で勃起してくれたんだ…
「これでお互い全裸になりましたね。これならいいでしょう?」
「いやちょっとまってまだ心の準備がぁ…あぁ!ふぅん…ひぃん…。」
先輩の細く長い指でシゴかれ、ローター以上の快感が全身を襲う。
ぷちん。
俺の中で何かが切れる音がした。
「あぁん♡しぇんぱぁ♡♡」
「遠慮が無くなって大胆になって来ましたね?可愛いです。」
何故こんな風になったかは自分でも良くわからない。まるで自分が自分でなくなったかの様だった。
「んひぃ♡あぁん♡んにゃぁぁぁあ♡」
「可愛いネコさんですね♪もっといやらしくしてあげましょうか?」
「あやぁぁぁん?!にゃあぁぁ!!きもちいいよぉぉ♡」
シゴくスピードが上がり、握る力が強くなる。
「もぉダメぇ♡イクぅぅぅ!!」
俺は先輩の手の中に収まりきらない程の欲を吐き出した。
「フフよしよし♪頑張りましたね。たくさん出しました♪」
先輩は優しく頭を撫でてくれた。
嗚呼……俺、やっぱり先輩のことが…
好き。
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