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マジか。
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「自分で触りたくないんだけどさ...。そんなにヤりたいなら自分でヤってくんない?あと、立っていい?」
「だから自分じゃ出来ないんだって。立つ...?別にいいけど。」
「だから、自分の手で俺の手を動かせって....!」
そう言うと引かれた手の力を抜く。もうどうにでもなれというように。
「.......わかった。」
少年の手があいつの息子に触れる。
「こう...握って。」
「はいはい。てか、二本指でいい?あんま触りたくないんだけど。」
「えー?本当は両手使って欲しいんだけど。」
「好きにすれば?俺の手を動かせばいいだろ?」
そう言うとあいつは諦めたようだった。俺の手を使って自分で抜いてる...なんとも不思議な光景だ。てか、こいつってこんな風にするんだ、などと思ったりもする。スピードの変化とか。
「お前、自分で動かしてくんねーの?」
「なっなんでそんなこと...!」
「だって自分でヤるとどう動くかわかりきっててイけないし。頼む!」
あいつは自らの手を離す。それでも少年に動かし続けろというのだ。
だが、不本意ながらも仕方がないからなのか、もう触って諦めてしまったのか、少年はそのまま手を動かし続けていた。
「んっ...立ってヤんのって難くねぇ?俺寝るから、んっしょっと。」
そのまま、あいつは地面に寝転がる。土が背中に着くのは気にしていないようだった。
「マジ口使ってくんねぇ?あと両手。」
「誰が口を使うか、バカ。」
渋々両手を使ってあいつの息子を刺激し始める。
「あのさ、もう少し強くヤってくんね?先もイジって。全然イけなそう。」
「注文多いな、お前。こんなもん?」
ギュッと握るようにして、動かし始める。
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