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黒子が寝ていった頃………
花宮と氷室は体育館に着いていた
花『すみません…バスケ部ですよね?』
氷『少し…いいかな?』
キセキの世代とマネージャーの2人が、氷室と花宮のそばに来た
赤『入部希望かな?』
赤司は微笑んでいた
花『んなわけねぇだろ。バァカ』
氷『こんな人達がいるとこなんかに死んでも入部したくないね』
花宮は本性を出し、氷室は静かに笑いながらそう言い放った
赤『なら、なんのようかな?』
緑『用がないなら帰って欲しいのだよ』
その場からは笑いが消えていた
花『用ならあるぜ?』
氷『川崎このみ……ってどの子かな?』
このみ『わ、私です』
花『お前か………』
氷『殺したいね……』
花宮は川崎を睨み、氷室は目が笑ってなかった
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