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仲間との出会いアキラside
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「…んー、と、こんなもんかな…?」
積まれたダンボールの中身を全て片付け綺麗になった部屋のベッドへ腰掛けた。
疲れた、眠い…
と、思っていたらいつの間にか寝てしまっていた。
目が覚めたのは9時。
「んん、…って、…はぁ?!」
完璧遅刻
俺は急いで着替えを済ませ部屋を出て学校へと向かった。
教室に入ればHRが終わっていた
「おい、神生。さっそく遅刻かー?反省文書いとけよー。泉、あとはよろしくな」
反省文って、まじかよ…
「はい」
「って、泉!なんで起こしてくんねぇの?!」
「アキラは馬鹿ですか?普通は自分で時間通りに起きるものですがね。そもそも、なんで俺がアキラを起こさなきゃならないんですか」
「部屋隣だから」
「…関係ないですよ。とにかく、反省文書いてくださいね」
「わーったよ…」
「…ス部…ダンス部…ダンス部♪」
ん?どっかからダンス部って聞こえる…
ダンス部なんてあったっけな
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