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思い出しました
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『黄泉ちゃん、どこいってもわすれんとってや?』
「君こそ、忘れそうで怖いよ。でも、…絶対迎えにいくから!」
『ハイハイ、待っとるよ~』
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『……!…あ、あれここ…』
今の夢って…確か転校した、黄泉?
咲夜「目、覚めたの?」
『うん、まあ。もしかして咲夜がここまで?』
咲夜「僕じゃないよ、青田先輩。
いっつも、側にいるけど肝心なときに助けれないんだよね」
『そんなことないやん、いっつも咲夜は助けてくれとうしなw
…咲夜、黄泉ちゃんって子さ小学生のころおらへんかった?』
咲夜「あー……居たねそんな子。
もしかして、黄泉ちゃんって…」
『汐崎黄泉やってん!夢で思い出したわ。
めっちゃ女の子みたいやったのにな~…』
咲夜「あんな子に育っちゃったんだね…。」
青田「気がついたんか?良かった良かった~軽い貧血やってさ」
『ホンマ、毎回毎回すんません』
青田「エエよ~頼ってくれても全然エエしな?」
咲夜「そろそろ、帰るよ?」
『はーい、授業のノートって…』
咲夜「とってあるから。早くカバン持って」
青田「ほんまに親子みたいやなぁ~羨ましいわw」
咲夜「こんな息子は、嫌ですよ」
『ひどっ、咲夜がオカンやからアカンねん!』
咲夜「理由がよくわからない。」
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三人は、見た目家族に見えちゃう件について←ぇ
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