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秘密告白
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「........うん。泣いてるよ」
顔に触れてみた。
「本当だ。俺泣いてたんだね。」
修平に話しかけられた。
「なぁ、涼。この花どうしたんだ?」
花を拾おうとしてた
「触ちゃダメ!!」
「わかった。触らないよ。修平も触るなよ」
「おぉ」
「玲や修平にまで辛い思いさせたくないから絶対触らないでね」
「で涼この花どうしたんだ?なんで涼のまわりが花だらけなんだ?」
「玲になら話してもいいかな。」
「じゃあ、修平。先に体育館に戻っててくれ。俺も話をきいたら戻るから」
「あぁ」
修平が不機嫌そうな顔で体育館に戻って行った。
玲は、花な触れないように俺の近くの席に座ってくれた。
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