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秘密告白2
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「玲、俺が何言っても嫌いにならない?」
「嫌いにならないよ。」
「本当に?」
「うん。そんなに俺のこと信じられない?」
(玲なら大丈夫だと思うけど本当に嫌われたらかなしいからさ)
「玲なら信じられるよ。」
「うん。ありがとう」
「玲、俺ね.....修平のこと.......好き..なんだ」
(玲の反応が気になるよ)
「そっか。実は、それバレー部のだいたいの人は、知ってるよ」
「え!?みんな.....知ってる....の?」
(なんで?誰にも言ってないのに...みんなから嫌われてないよね)
「知ってるよ。でも大丈夫そんな悲しい顔しないで?」
「なんで....みんな俺と話してくれるの?気持ち悪くないの?」
「気持ち悪くなんてないよ。またまた好きになった人が男だっただけだし、みんな涼のこと好きだから話してくれるんだよ」
「みんなに言っても受け入れてくれるよ。」
「そうだったんだ。1人で悩まなくても良かったんだ」
「そうだよ。だから涼泣きやんでよ。」
(俺まだ玲に花吐き病のこと言ってない。言っても大丈夫かな。迷惑じゃないかな?)
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