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「っ!!やっ……止めっ!!」
間髪入れずにズボンのホックを外され叶多は暴れるが、抵抗空しく抑え付けられ下着まで一気に取り払われた。
「ちっちぇえ……コレ、使いモノになんの?」
「怖くて縮こまってんだろ」
「……ひっ!」
縮こまっているペニスの先を摘まれて……脚を閉じて隠そうとするが、逆に皆に見えるように左右に大きく開かれる。
「逆らっても無駄だって」
「やっ、離……して!」
嘲るような男の声に、それでも叶多は必死に脚へと力を込めて抵抗した。
例え、無駄な足掻きだと分かっていても、諦めが胸を支配しても……ただ言いなりになれる程には未だ達観してはいない。
「面倒臭いな。岩崎君、アレ出して」
「……いいのかよ。此処、学校だぜ」
一層冷たくなった声に、戸惑うような岩崎の答え。
彼らが何をしようとしてるかはもう分かっているけれど、岩崎が出した物の正体はまるで想像がつかなかった。
「いいよ。会長も遊びの駒がどうされようが、どうせ何も言わないさ……コイツは、退屈してる俺らの為の遊び道具なんだから」
「知らねーぞ。幾らお前が……」
「余計な事は言わない方が利口だよ。岩崎君」
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