アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
73(痛い表現あり)
-
「ひっ、……あ゛あっ!!」
そんな叶多の状態になど、構う事無く無理矢理身体を引き起こされ……悲鳴に近い喘ぎが上がるが、腰が抜けてしまっているから逃げ出す事も叶わない。
「う゛っ……やぁっ……」
尻が直接タイルに当たり、更に異物が奥深くまでめり込んで来る感覚に……絶望的な気持ちになるが、今はそれより激しい痛みを堪えるだけで精いっぱいの状況だ。
「痛いか?」
「……あぅっ!」
腹を爪先で軽くつつかれ、叶多は何度も頷き返す。
―――痛…い、もう……止め……。
あまりにあまりな出来事に……何故ここまで酷い仕打ちを自分が受けねばならないのかと自問する声すら消え、叶多はこの時支配者である須賀の許しを願うばかりの存在に成り下がった。
「じゃあ、どうしたいか言ってみろ」
「いっ……やっ、ああっ」
意地悪な命令と共にギュッと下腹を強く押されて、せり上がってくる感覚に……叶多は瞳を大きく見開く。
「ほら」
更には……萎えて縮こまったペニスを爪先で踏み付けられ、細い身体がビクリと跳ねて弓のようにのけ反った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
77 / 552