不器用な父親代わりの春彦と素直になれない息子代わりの真尋と鮭おにぎりのストーリー

谷崎真尋
幼い頃に事故で両親を失っている。頭が良く、見た目もいいが中々素直になれない所が欠点の高校一年生。

草間春彦
真尋の父親の友人。真尋のことを引き取り父親代わりとなった。優しいけど不器用な34歳のサラリーマン。

鮭おにぎり
春彦が毎朝真尋に結んであげているまん丸の大きいおにぎり
見た目はあまり良くないが味は天下一品。