アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
腐男子高校、お話中。3
-
後ろを使う、後ろ?
後ろ、後ろ・・・
「んーつまり攻めのコレを君のココに入れる、ってことだね」
彼は配慮してくれたのか指さしで説明・・・・・・
「!?」
「驚いてる?」
「驚く他にありません!無理です!入らない!」
手を高速で横に振る。
「それが大丈夫、慣れればすんなりだから」
「いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや」
無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理無理。
おいおい。無理無理。
入らないつっ!
「だから、入るんだって、試してみる?」
は?試す?
いや、あの。
えっと、あの・・・
「アレを・・・?」
「そう、アレを」
「正気・・・ですか・・・?」
「うん、ノリ気♪」
「痛いんですよね?嫌です」
「いつかは通る道だよ。大丈夫ゆっくりやるよ、痛くないように」
「・・・・・・ほんとに・・・痛くない・・・・・・?」
「痛いよ」
「即答かよ!?」
「でも、そのうち気持ちよくなる」
「はっ、気持ちよくなる・・・?いたいのに?」
「それはやってみなきゃわからないことだよ」
「どうする?」
「・・・・・・・・・や、やる・・・」
「そう、ゆっくりやるからね。痛かったら遠慮なく言って」
「・・・はい・・・・・・」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
13 / 114