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お助けでさぁ、
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「いやもう、ほんとに食べられないし。。。勿体無いし…!」
「いいんです!少しでも食べてくれれば…!」
「ダメですって〜;」
そんなことを言っていると、遠くから声が聞こえてきた。
「遙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ、大丈夫ーーーーーーーーーー!?!?!?!!??!」
やっと来てくれた。。。
「誰だあいつ?」「うるさいな、なんだよあいつ」
親衛隊の皆さんは多分知らない。
俺も二日前にはじめましてをして、携帯番号交換して。。。とりあえず部屋が隣で。
ってことで到着です。
「遙!平気!?変な事されたりしてない!?」
「う、うん。平気…」
そう、俺若干どころか、かなり怖くて。涙目です。
「あわわ!泣いてるじゃん…!?へーき?…ご飯俺の分けるから教室行こ!」
そう言って俺の腕を引っ張ってくれました。
* * *
俺を助けてくれたこの子。
この子は柳凪 逸人(やなぎ はやと)。
最近は龍之介と、逸人と。3人で行動してる。龍之介も初めは警戒心あったみたいだけど、だんだん慣れたようですね。
「ありがと、」
「いいよ別に~。あんな奴らが遙に触ってるの見たら放っておけないしね。あんな奴らはゴミ箱にポイしたいくらいだけど」
相変わらず、腹黒やな貴様。
俺、怖い(^ω^ ≡ ^ω^)おっおっおっ
「う、うん…」
「そんなことより、遙は……」
??
なんだろ?
でも逸人はそのまま押し黙ってしまった。
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