アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
高校生の譲 4 ※ caution
-
嫌でひどくて卑怯だと思っている親父の潤への行為に、まるで賛成しているかのような態度しか取れなかった。
そんな卑怯な自分が嫌だったが、掻き立てられる性衝動に勝てなかった。
幼いながら性的に振る舞う潤の魅力に導かれて、潤を離したくないと思わせられていた。
俺もまた、潤を通して親父にコントロールされていた。
幼い潤の身体を舌で舐め尽くす時の甘い陶酔。
震える禁断の果実の味わい。
思い通りにできる身体。
特権意識。
昴と潤を身体的にも精神的にも性的にも思い通りに従わせることができる快感。
昴も潤も賢くてとびきり美しかった。
こんなにきれいな少年たちが、俺の言うことを喜んで聞き奉仕してくれる快感。
もっと従わせたい。
もっとずっとこのままの関係でいさせたい。
幼い頃の長幼の差は、圧倒的で、圧倒的に俺が強くて有利だった。
成長すれば、その差も縮まり、優位ではいられなくなるだろう。
その前に、手を打っておかなければ。
俺は昴と潤を支配するために、親父が潤にしていたように、性的な行為をフル活用した。
昴も潤も、性的なご褒美を欲しがり、いやらしく俺にねだるようになっていった。
昴のねだり方、甘え方は、いつもとっぴで、俺の発想のはるか斜め上をいっていて、俺をあきれさせた。
手足を縛り、乳首だけでイかせられるかとか、異物を挿入してみたらどうかとか、俺の方が躊躇するようなことを言い出した。
昴と潤とで実験した結果は、人によるということだった。
二人の脚をM字状に縛って、肛門を露出させ、俺の部屋のベッドや床におねしょシートを敷いて、乳首やアナルをいじった。
二人で触り合わせたり、いじり合わせたり、キスしあわせたり、舐め合わせたりした。
潤は、アナルと乳首だけでイッてしまったし、単独でもすでに相当感じるくらい開発されていた。
昴は、くすぐったがったり、嫌がったり、全然だめだった。
昴は開発されていないのであたりまえなのだが、格好の実験材料になり、俺は、昴を失禁させるまでいじり続けた。
年少者の前で、自分が劣るように言われたり、お仕置きされたあげく失禁させられて、マゾな昴は、顔を紅くして喜んでいた。
俺は、さらに、失禁した昴のペニスを潤に舐めさせ、昴を恥ずかしがらせた。
昴とは年子だったので学校でも、こっそりHなプレイをした。
高校の空手部の部室に昴を呼んで、身体をいじってやった。
学校で見る制服姿の昴は、また新鮮できれいだった。
男くさくむさ苦しい格闘技系の部室で見る昴は、ひときわ華奢で青白く病的に見えて、俺の嗜虐心をそそった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
38 / 252