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やっちまったぜー…
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うーんと…
一言で言えば…
やっちまったぜーヾ(≧▽≦)ノ
って感じ?
うん…
だって不可抗力?だったしー(-ε-)ブーブー
さて、チョコケーキののった皿がどこにいったかというと…
大体、予想がつくとすれば床に落ちるか俺と実哉の間でベシャって潰れるかだと思うけど…
けどね!
それがさー
………。
実「亜芦、どうやったらそうなるん?ww」
亜「…分かんない?」
実「一旦、部屋戻ったほうがええなww」
亜「…拭いたらいいよ」
実「服に少しつくくらなら拭いたらええけど、頭にかぶったら拭いてもとれへんでww」
やっぱりぃ?ww
いやー、まさか顔と頭にベチャッていくとは思わなかったよ…
亜「…部屋に戻る」
実「なら、行こうか。ひとまず、タオルは貰っとたほうがええな。すんませーん」
「はい」
実哉が近くの係員さんに呼びかけると、すぐに返事が返ってきた。
実「タオル貰えませんか?」
「すぐにお持ちします」
俺を見た瞬間、急いでタオルを取りにいってくれた。
「こちらでよろしいですか?」
実「ありがとうございます」
「それでは、失礼します」
そう言って、去っていく係員さん…
だが、俺は聞き捨てならないことを聞いてしまった…
「ショートケーキだったら、やばそうだな…」ボソッ
………。
いやー、ね…
うん…
確かに…ね…
チョコケーキで良かった(;・∀・)
………。
(*´-Д-)ハァ=3
あれ、そういえば部屋に戻るってことはエレベーターに乗るって…こと……
くそー(ノ`□´)ノ⌒┻━┻
・
・
・
・
その頃の柚真達…
時間は少し戻り…
徠樟side
朝食会場にたどりついて、すぐ人混みに消えたそー君。
そして、そー君に続き人混みに入っていった…
お・れ☆
だが、迷子になったww
ひとまず、周りをキョロキョロした時に白銀色の髪をした人を見つけて…
猛ダッシュで行ったら逃げられかけて…
徠「もー、なんで逃げようとしてるのさ☆」
腕を掴んで捕まえた瞬間メッチャ嫌そうな顔されたけど、俺は見なかった事にした。
亜「…なんで一人でいたの?」
そー君に聞かれたから、迷子とは言わず…
徠「ユー達とはぐれた☆ww」
って言っといた。
その後、そー君と一緒にユー達を探していると…
異様な?足音が聞こえてきて…
そー君の両腕を2人の人物がガッと掴んだ。
そー君、軽く前に転びかけてた…
華・麻「そー君、見っけー!ついでにイクも!」
ついで扱い…
なんで皆、俺の事酷い扱いするの!?
亜「…実哉達は?」
麻「実はねー!」
華「僕達もねー!」
華・麻「はぐれたのー!」
その時のそー君は見事にない表情が更になくなったw
そー君は俺に背後からのしかかられ、双子さんに両腕をそれぞれ掴まれていた。
そー君がちょうどいいサイズだったからのしかかってた、なんて言ったら俺は殺されるだろうなぁw
その後、双子さんが居なくなり…
そー君と二人っきりなって、少しした時…
俺の大好きな人を見つけた!←
ユー!
徠「あっ!☆ユーだ!☆ユー!☆」
俺はユーの所まで走った。
そして…
柚「あっ、イク。どこ行ってたの?」
徠「グルッとしてた☆」
柚「そー君、見た?」
徠「今、一緒に…消えた☆」
柚「一番見つけにくいのに…」
………。
俺への心配はなかったのかな?
徠「ねー、ユー」
柚「何?」
徠「俺には何かないの?そー君の方が心配?」
って言ったら…
柚「なにそれww」
メッチャ笑われた…
なんか酷くね!?
俺がもういいよって言おうとした瞬間…
額に…
柚「イクが無事で良かった。おかえり」
徠「ただいま///」
額にキスとかずるい…
それで安心する俺も俺だけどね。
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